週明け20日の日経平均ですが、先週末17日の米国株式市場は反落して終了(ダウ0.38%安、S&P500種0.58%安、ナスダック1.04%安)するも、先週末終値(21250円09銭)よりも55円88銭高い21305円97銭でスタート&序盤に21430円06銭も9時40分頃に21300円割れしてからは10時頃に21380円程まで買い戻しされるも11時過ぎに21282円65銭まで上げ幅を縮小して、前場は先週末比57円75銭高い21307円84銭で終了。
午後は21300円~21350円程のレンジで推移して終値ベースでは先週末比51円64銭高い21301円73銭で終了しました。
民間エコノミストの多くが事前にマイナス成長を予測していたことに反して、2019年1~3月期のGDPが実質ベースの年率で2.1%増と、堅調に推移したことに反応して、朝方こそコンピューター売買で買い上げられましたが、個人消費など内需の弱さを輸入の減少が補う内容だったことが嫌気されて、材料一巡後は次第に伸び悩んで午前は終了となり、午後は小幅なプラス圏で様子見といったところだったようですね。
指数別では、日経平均は0.24%高、トピックスは0.04%高、JPX日経インデックス400は0.09%高。
他、東証REITが1.49%高とこの指数としては堅調に推移。
一方、東証マザーズが1.14%安、ジャスダックインデックスが0.9%安。
中国の上海総合は0.41%安、上海・深センCSI300は0.85%安で終了。
東証1部の上昇組では、キューブシステムズ(14.59%高)やレオパレス21など4銘柄で10%以上の上昇。
レオパレス21は先週末終値(279円)より20円高い299円で9時06分にスタート。11時19分には325円まで上昇するも14時前に292円程まで下落してから終盤買い戻しが入り29円高の308円で終了(10.39%高)と結果的には二桁率上昇になったものの、値動きの激しい展開。
ユニー・ファミマは2.37%高、ダイキン工業は2.22%高、テルモは2.21%高。
一方の下落組では、TYKが18.64%安となった他、ガンホーが9.35%安、ジャパンディスプレイが8.77%安、安川電機が5.72%安、ルネサスエレクトロニクスが4.81%安、島精機が4.56%安、東京エレクトロンが3.14%安、アドバンテストが2.64%安などなど。すてきナイスグループは2.01%安。
ジャスダック上場の大塚家具は9円高の276円で終了しています。
午後は21300円~21350円程のレンジで推移して終値ベースでは先週末比51円64銭高い21301円73銭で終了しました。
民間エコノミストの多くが事前にマイナス成長を予測していたことに反して、2019年1~3月期のGDPが実質ベースの年率で2.1%増と、堅調に推移したことに反応して、朝方こそコンピューター売買で買い上げられましたが、個人消費など内需の弱さを輸入の減少が補う内容だったことが嫌気されて、材料一巡後は次第に伸び悩んで午前は終了となり、午後は小幅なプラス圏で様子見といったところだったようですね。
指数別では、日経平均は0.24%高、トピックスは0.04%高、JPX日経インデックス400は0.09%高。
他、東証REITが1.49%高とこの指数としては堅調に推移。
一方、東証マザーズが1.14%安、ジャスダックインデックスが0.9%安。
中国の上海総合は0.41%安、上海・深センCSI300は0.85%安で終了。
東証1部の上昇組では、キューブシステムズ(14.59%高)やレオパレス21など4銘柄で10%以上の上昇。
レオパレス21は先週末終値(279円)より20円高い299円で9時06分にスタート。11時19分には325円まで上昇するも14時前に292円程まで下落してから終盤買い戻しが入り29円高の308円で終了(10.39%高)と結果的には二桁率上昇になったものの、値動きの激しい展開。
ユニー・ファミマは2.37%高、ダイキン工業は2.22%高、テルモは2.21%高。
一方の下落組では、TYKが18.64%安となった他、ガンホーが9.35%安、ジャパンディスプレイが8.77%安、安川電機が5.72%安、ルネサスエレクトロニクスが4.81%安、島精機が4.56%安、東京エレクトロンが3.14%安、アドバンテストが2.64%安などなど。すてきナイスグループは2.01%安。
ジャスダック上場の大塚家具は9円高の276円で終了しています。