4日の日経平均ですが、3日の米国株式市場もダウが2%程上昇するなど堅調に推移する中、前日終値(22613円76銭)よりも271円38銭高い22885円14銭でスタート&直後に22907円92銭も、利食い売りで9時50分頃にまず22710円。その後はしばらく22800円近辺で模索も10時50分頃から再び利食い売りが優勢となり、前場終了少し前には22568円01銭と小幅なマイナス圏まで調整して、午前は前日比17円25銭高い22631円01銭で終了。
午後は開始ほどなくこの日の安値となる22501円81銭まで下落しましたが、13時頃にプラス圏に浮上してからは22700円強程までの小幅なプラス圏で方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比81円98銭高い22695円74銭で終了しました。
DLEがストップ高となる25.4%高となり、10%台の上昇も内田洋行(16.5%高)など7銘柄。
一方の下落組では、レオパレス21(13.55%安)など2銘柄で10%以上の下落。HISが4.37%安、電通が3.04%安。
レオパレス21については、2020年3月期の連結最終損益が803億円の赤字(前の期も686億円の赤字)になる見通しとなり、6000人の社員のうち1000人規模で希望退職を募る旨の報道が入ってきています。
午後は開始ほどなくこの日の安値となる22501円81銭まで下落しましたが、13時頃にプラス圏に浮上してからは22700円強程までの小幅なプラス圏で方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比81円98銭高い22695円74銭で終了しました。
DLEがストップ高となる25.4%高となり、10%台の上昇も内田洋行(16.5%高)など7銘柄。
一方の下落組では、レオパレス21(13.55%安)など2銘柄で10%以上の下落。HISが4.37%安、電通が3.04%安。
レオパレス21については、2020年3月期の連結最終損益が803億円の赤字(前の期も686億円の赤字)になる見通しとなり、6000人の社員のうち1000人規模で希望退職を募る旨の報道が入ってきています。