10日の日経平均ですが、9日の米国株式市場はFAANG銘柄が総じて堅調だったことからナスダックは小幅続伸もダウとS&P500種は利益確定の売りに押される中、前日終値(23091円03銭)よりもよりも152円03銭安い22939円ちょうどでスタート&序盤に22900円30銭をつけるも、その後は買い戻しが入り続けて11時20分頃には23150円99銭まで上昇して、前場は前日比24円19銭高い23115円22銭で終了。
午後は小幅なプラス圏で推移する時間が長く14時40分頃に23175円82銭まで上昇。終値ベースでは前日比33円92銭高い23124円95銭で終了しました。
古河電池(19.53%高)やPCデポ(16.64%高)など7銘柄で10%以上の上昇。他、ヤマトHDが3.49%高。
一方の下落組では、プラント解体工事のベステラ(12.02%安)など3銘柄で10%以上の下落。ファナックは2.11%安。
三井住友FGが2.18%安、三菱UFJが1.99%安、みずほFGが1.52%安とメガバンクが軟調。
保険も、第一生命が2.68%安、T&Dが2.44%安、SOMPOが1.52%安。
大林組が4.92%安、清水建設が4.36%安、大成建設が3.8%安となるなど、今日はゼネコン各社の下落が目に付きました。
午後は小幅なプラス圏で推移する時間が長く14時40分頃に23175円82銭まで上昇。終値ベースでは前日比33円92銭高い23124円95銭で終了しました。
古河電池(19.53%高)やPCデポ(16.64%高)など7銘柄で10%以上の上昇。他、ヤマトHDが3.49%高。
一方の下落組では、プラント解体工事のベステラ(12.02%安)など3銘柄で10%以上の下落。ファナックは2.11%安。
三井住友FGが2.18%安、三菱UFJが1.99%安、みずほFGが1.52%安とメガバンクが軟調。
保険も、第一生命が2.68%安、T&Dが2.44%安、SOMPOが1.52%安。
大林組が4.92%安、清水建設が4.36%安、大成建設が3.8%安となるなど、今日はゼネコン各社の下落が目に付きました。