18日の日経平均ですが、17日の米国株式市場は利食い売り気味に終了(ナスダックは0.15%高も、ダウ0.65%安、S&P500種0.36%安)する中、前日終値(22455円76銭)よりも91円88銭安い22363円88銭でスタート&直後に22414円45銭をつけるなど10時過ぎまでは22300円を超える水準で推移も、その後は売り込まれて10時50分頃に22125円35銭まで下落。その後は買い戻しも入るも、前場は前日比226円74銭安い22229円02銭で終了。
午後は13時少し前にこの日の高値となる22432円25銭まで下げ幅を縮小した後は13時50分頃から22400円弱のレンジで様子見。終値ベースでは前日比100円30銭安い22355円46銭で終了しました。
対ドル円相場が1ドル106円台後半まで上昇するなど円高気味に推移したことが響いたようですね。
DLE(15.04%高)など11銘柄で10%以上の上昇。川崎汽船が4.34%高、ジャパンディスプレイが4.17%高、商船三井が3.21%高。
一方の下落組では、古河電池が6.26%安と反落。サンリオが4.24%安、川崎重工業が3.65%安、電通が3.5%安、ファミリーマートが3.45%安などとなっています。
午後は13時少し前にこの日の高値となる22432円25銭まで下げ幅を縮小した後は13時50分頃から22400円弱のレンジで様子見。終値ベースでは前日比100円30銭安い22355円46銭で終了しました。
対ドル円相場が1ドル106円台後半まで上昇するなど円高気味に推移したことが響いたようですね。
DLE(15.04%高)など11銘柄で10%以上の上昇。川崎汽船が4.34%高、ジャパンディスプレイが4.17%高、商船三井が3.21%高。
一方の下落組では、古河電池が6.26%安と反落。サンリオが4.24%安、川崎重工業が3.65%安、電通が3.5%安、ファミリーマートが3.45%安などとなっています。