通常貯金金利、約6年ぶり引き上げ・郵政公社 2006年7月29日 日経
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060728AT2C2803228072006.html
日本郵政公社は28日、民間金融機関の普通預金にあたる通常貯金の金利を年0.11%(現行は0.005%)に引き上げると発表した。31日から適用する。日銀のゼロ金利政策解除を受けたもので、民間金融機関の金利引き上げに追随する。定額貯金と定期貯金の金利も同時に引き上げる。通常貯金の金利引き上げは約6年ぶり。
郵政公社の通常貯金は民間の普通預金と比べると、資金の滞留期間がやや長い。このため民間よりも高めの金利を設定してきた。今回、大手銀行が普通預金金利を年0.1%としたため、通常貯金はこれを0.01%上回る水準とした。
郵便局も大手都銀に追従して通常貯金(銀行の普通預金と同じような商品)の金利を引き上げるようですね。
最近は大手コンビニでも、大手都市銀行や一部の地方銀行のキャッシュカードからお金を引き出す事が出来るようになり、利便性という意味では、かなり便利になりましたが、ネックは引出手数料。
その点、郵便局なら 日本全国に展開していて、知らない町でATMが見つからないという心配もなく、『ゆうちょATMで、郵便貯金キャッシュカードや郵便貯金通帳で預け入れ&引き出しをする場合には、時間帯・曜日にかかわらず、手数料は無料』という点は、やはりありがたいですね。郵便局が民営化しても、この手数料無料サービス 続くと良いのですが…。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060728AT2C2803228072006.html
日本郵政公社は28日、民間金融機関の普通預金にあたる通常貯金の金利を年0.11%(現行は0.005%)に引き上げると発表した。31日から適用する。日銀のゼロ金利政策解除を受けたもので、民間金融機関の金利引き上げに追随する。定額貯金と定期貯金の金利も同時に引き上げる。通常貯金の金利引き上げは約6年ぶり。
郵政公社の通常貯金は民間の普通預金と比べると、資金の滞留期間がやや長い。このため民間よりも高めの金利を設定してきた。今回、大手銀行が普通預金金利を年0.1%としたため、通常貯金はこれを0.01%上回る水準とした。
郵便局も大手都銀に追従して通常貯金(銀行の普通預金と同じような商品)の金利を引き上げるようですね。
最近は大手コンビニでも、大手都市銀行や一部の地方銀行のキャッシュカードからお金を引き出す事が出来るようになり、利便性という意味では、かなり便利になりましたが、ネックは引出手数料。
その点、郵便局なら 日本全国に展開していて、知らない町でATMが見つからないという心配もなく、『ゆうちょATMで、郵便貯金キャッシュカードや郵便貯金通帳で預け入れ&引き出しをする場合には、時間帯・曜日にかかわらず、手数料は無料』という点は、やはりありがたいですね。郵便局が民営化しても、この手数料無料サービス 続くと良いのですが…。