昨日のこと
ウオーキングの帰り道、実家の庭にタチアオイの種をいただこう・・
色が奇麗で、黄色くなった種をむしり取った。

後ろの方で「ハサミを貸すよ~~」
人気が無いと思っていたのに見られたか・・
パチパチ、ハサミをならしながら、真っ白なシャツの叔父さま
「種は硬いだろう、これを使えばいいさ」
「タチアオイはもうお終い、これからはアサガオさ」
「植えられたのですか?今年は奇麗ですよね」
「去年はバタバタ倒れたから、
高くなったのを切れば、横から枝が出てきて花が多く咲くんだ」
「ほらこれを切ろうか・・」
親切この上なし
「ここのミョウガはな、他の花を植えたら芽が出てきたんだ」
それにしては数は多いけれど・・
「白いのも取ったか?
名前を書こうか?」
「そうだ、いいものを上げる」
・ ・当分、足止めをされそうだ・・
「ただし、何色の花になるかは保証出来ない」
・ ・で、頂いたのがタチアオイの苗

「通りがかりの人がな・・」言いかけてさん
・ 後ろを振り返ると「これは私のところの娘」
白いブラウスの娘さんと真っ白な猫より小さいトイプードル
(かわいいお孫さんだけは白い洋服ではなかった)
ワンちゃんは足に絡みつき娘さんは不審顔
これを機に失礼して帰った。
外でお嬢さんを待っていてミッカッタのかも知れない。
左手に種を乗せ、右手に苗
蚊がさしても、口で払うしかない。
先ほど、行って見ると切り落とした枝が奇麗に集められていて
花のついているのを貰った。
それにしても、この種を全部蒔くと庭中タチアオイだらけになりそう。
どうしたものか・・
ウオーキングの帰り道、実家の庭にタチアオイの種をいただこう・・
色が奇麗で、黄色くなった種をむしり取った。

後ろの方で「ハサミを貸すよ~~」
人気が無いと思っていたのに見られたか・・
パチパチ、ハサミをならしながら、真っ白なシャツの叔父さま
「種は硬いだろう、これを使えばいいさ」
「タチアオイはもうお終い、これからはアサガオさ」
「植えられたのですか?今年は奇麗ですよね」
「去年はバタバタ倒れたから、
高くなったのを切れば、横から枝が出てきて花が多く咲くんだ」
「ほらこれを切ろうか・・」
親切この上なし
「ここのミョウガはな、他の花を植えたら芽が出てきたんだ」
それにしては数は多いけれど・・
「白いのも取ったか?
名前を書こうか?」
「そうだ、いいものを上げる」
・ ・当分、足止めをされそうだ・・
「ただし、何色の花になるかは保証出来ない」
・ ・で、頂いたのがタチアオイの苗

「通りがかりの人がな・・」言いかけてさん
・ 後ろを振り返ると「これは私のところの娘」
白いブラウスの娘さんと真っ白な猫より小さいトイプードル
(かわいいお孫さんだけは白い洋服ではなかった)
ワンちゃんは足に絡みつき娘さんは不審顔
これを機に失礼して帰った。
外でお嬢さんを待っていてミッカッタのかも知れない。
左手に種を乗せ、右手に苗
蚊がさしても、口で払うしかない。
先ほど、行って見ると切り落とした枝が奇麗に集められていて
花のついているのを貰った。
それにしても、この種を全部蒔くと庭中タチアオイだらけになりそう。
どうしたものか・・