先月の映画鑑賞 1/17ブログ 映画「レオニー」から
ドウス昌代著「宿命の越境者」講談社文庫を読み
Casaムック本「イサムノグチ」を入手した。
amazonは便利だ新刊本、古い本分け隔てなく取り寄せる事が出来る。
「宿命の越境者」は 映画「レオニー」のきっかけを作り
まだ3月4日まで銀座で上映している。
映画と違い本はイサムノグチ没後、生存している人々を取材して
赤裸々に外面から内面を浮かび上がらせている。
我ががまで、気まぐれで、自分本位で
それだからこそ、傷つきやすい本性を包んだ偉大なる芸術家。
アメリカから日本に渡り貧しいながらも母親に守られた生活から
アメリカに一人帰され、差し伸べられた手に助けられ芸術の道に進み
世界に冠たる芸術家になる道のりを作者の調査と考察であぶり出す。
1988年12月に亡くなり、最後の作品「モエレ沼公園」が2005年に完成した。
同時代に生きていたにも関わらずに今頃に関心を持つ私
情けないやら悲しいやら・・・
なんだがずれているような気がするが、
アンテナを張っていれば、いろんな所で氏の作品に出会えるに違いない。
ドウス昌代著「宿命の越境者」講談社文庫を読み
Casaムック本「イサムノグチ」を入手した。
amazonは便利だ新刊本、古い本分け隔てなく取り寄せる事が出来る。
「宿命の越境者」は 映画「レオニー」のきっかけを作り
まだ3月4日まで銀座で上映している。
映画と違い本はイサムノグチ没後、生存している人々を取材して
赤裸々に外面から内面を浮かび上がらせている。
我ががまで、気まぐれで、自分本位で
それだからこそ、傷つきやすい本性を包んだ偉大なる芸術家。
アメリカから日本に渡り貧しいながらも母親に守られた生活から
アメリカに一人帰され、差し伸べられた手に助けられ芸術の道に進み
世界に冠たる芸術家になる道のりを作者の調査と考察であぶり出す。
1988年12月に亡くなり、最後の作品「モエレ沼公園」が2005年に完成した。
同時代に生きていたにも関わらずに今頃に関心を持つ私
情けないやら悲しいやら・・・
なんだがずれているような気がするが、
アンテナを張っていれば、いろんな所で氏の作品に出会えるに違いない。