午後、六本木ミッドタウンのサントリー美術館に行った。
悠久の光彩「東洋陶磁の美」展
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大阪市立東洋陶器美術館の安宅コレクションの中から
選りすぐられた(?)陶磁器の数々
中でも天目茶碗の最高傑作
国宝「油滴天目」がお目当て
以前、世田谷の静嘉堂文庫で見た「曜変天目」の
素晴らしさに感動していた。
美術館は隈研吾氏の設計で緩やかな柔らかさが漂う。
第1展示室の中程のケースに凛とした小降りの油滴天目茶碗
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(絵葉書から拝借画像)南宋時代-12~13世紀
油滴の輝きと口辺の金色が奇麗錆(?)
展示の底に映る油滴は金色を成す。
お隣の木の葉天目が素朴に見えるほどの華麗さ
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南宋時代-12世紀 重要文化財
何回も行ったり来たりしてみて堪能した。
第1展示室でも充分だったが
第2、第3室と韓国磁器が続く
韓国の青磁も素晴らしかったが
壷に書かれた文様に「うなぎ犬」発見
さっきまで「うなぎ猫」と思い込んでいたが「犬」だったが
天才漫画家赤塚不二夫氏の本家は(?)
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愛嬌たっぷりだが、こちらも負けてはいない
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コチラは「犬」でもなければ「猫」でもない
「虎」さんでした。
チケットケースになっていた
「東洋陶磁の美」展は4月1日まで続いています。
悠久の光彩「東洋陶磁の美」展
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大阪市立東洋陶器美術館の安宅コレクションの中から
選りすぐられた(?)陶磁器の数々
中でも天目茶碗の最高傑作
国宝「油滴天目」がお目当て
以前、世田谷の静嘉堂文庫で見た「曜変天目」の
素晴らしさに感動していた。
美術館は隈研吾氏の設計で緩やかな柔らかさが漂う。
第1展示室の中程のケースに凛とした小降りの油滴天目茶碗
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(絵葉書から拝借画像)南宋時代-12~13世紀
油滴の輝きと口辺の金色が奇麗錆(?)
展示の底に映る油滴は金色を成す。
お隣の木の葉天目が素朴に見えるほどの華麗さ
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南宋時代-12世紀 重要文化財
何回も行ったり来たりしてみて堪能した。
第1展示室でも充分だったが
第2、第3室と韓国磁器が続く
韓国の青磁も素晴らしかったが
壷に書かれた文様に「うなぎ犬」発見
さっきまで「うなぎ猫」と思い込んでいたが「犬」だったが
天才漫画家赤塚不二夫氏の本家は(?)
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愛嬌たっぷりだが、こちらも負けてはいない
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コチラは「犬」でもなければ「猫」でもない
「虎」さんでした。
チケットケースになっていた
「東洋陶磁の美」展は4月1日まで続いています。