日曜日の読書は始めての作者
垣根涼介(それにしても「かきね」が変換されなくて驚いた)
ちょうど今年で40才、かなりのすね者(ごめんなさい)
(ちょっとだけなら嫌いではない)
プロフィールの写真が横向きだし
トップページがいきなり本の紹介(分かりやすいか・・)
「南米取材旅行記
ラティーノ・ラティーノ!」の紹介では
ー自分の間抜けさ加減というか愚かさ加減がすべてのページ上において全面展開しており、まさしく赤面モノです。ーとある。
「間抜けで赤面」と言えば近ごろの私と同じ。
今度読まねば!!
作者紹介はこのくらいにして、
「午前三時のルースター」は面白いし凄い!
何しろ「山本周五郎賞」(何故なんだ)
「サントリーミステリー大賞」これは妥当
「大藪春彦賞」納得?
「吉川英治新人賞」?
「推理作家協会賞」納得
一挙に5受賞?と驚いたところで、詳しく読むと
他の本の事だった、間違えやすい腰巻だこと。
今度こそ内容にいく
これも何処かすね者の旅行会社の営業マン
お得意様の孫をサイゴンに連れてゆく物語。
行方不明の父親を探す営業マンと、プータローで武道の達人
現地採用のコールガールにタクシー運転手
適材適所でしっかり働く。
最初のトラブルからして、からくりが分かってしまうところが
難点ではあるものの、それほど深刻にならず、
それほどハードボイルドにはならず、
人情味が見え隠れして
すね者の底の浅さ(作者、悪い意味ではない)が
これまた垣間見える。
しかし16才にして、行く先が見えすぎるのも酷だよね。
会社勤めのころ、親の仕事の後を継ぐ人達に出会ったが
親に反旗は翻さないものなのか?
不思議に思ったことを思いだした。
垣根涼介
垣根涼介(それにしても「かきね」が変換されなくて驚いた)
ちょうど今年で40才、かなりのすね者(ごめんなさい)
(ちょっとだけなら嫌いではない)
プロフィールの写真が横向きだし
トップページがいきなり本の紹介(分かりやすいか・・)
「南米取材旅行記
ラティーノ・ラティーノ!」の紹介では
ー自分の間抜けさ加減というか愚かさ加減がすべてのページ上において全面展開しており、まさしく赤面モノです。ーとある。
「間抜けで赤面」と言えば近ごろの私と同じ。
今度読まねば!!
作者紹介はこのくらいにして、
「午前三時のルースター」は面白いし凄い!
何しろ「山本周五郎賞」(何故なんだ)
「サントリーミステリー大賞」これは妥当
「大藪春彦賞」納得?
「吉川英治新人賞」?
「推理作家協会賞」納得
一挙に5受賞?と驚いたところで、詳しく読むと
他の本の事だった、間違えやすい腰巻だこと。
今度こそ内容にいく
これも何処かすね者の旅行会社の営業マン
お得意様の孫をサイゴンに連れてゆく物語。
行方不明の父親を探す営業マンと、プータローで武道の達人
現地採用のコールガールにタクシー運転手
適材適所でしっかり働く。
最初のトラブルからして、からくりが分かってしまうところが
難点ではあるものの、それほど深刻にならず、
それほどハードボイルドにはならず、
人情味が見え隠れして
すね者の底の浅さ(作者、悪い意味ではない)が
これまた垣間見える。
しかし16才にして、行く先が見えすぎるのも酷だよね。
会社勤めのころ、親の仕事の後を継ぐ人達に出会ったが
親に反旗は翻さないものなのか?
不思議に思ったことを思いだした。
垣根涼介
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対策を知っている方、教えて下さい。
ごめんなさいね。