LED 蛍光管

アトリエの蛍光灯がチラチラし始めた。
その内に取替えようと思いつついたが
ついに昼行灯状態になって役に立たなくなった。

この際、蛍光管をLED管に変える事にした。
40W　インバーター対応のLED管をは発注
会わせてグローランプ点灯の20W管も注文した。

薄暗くて手元のLED電灯3個点けてもまだ不十分で残業仕事ができなかった。



40W同等品は24W，半分近く省エネだが
管の半分がアルミで半分がガラス

早速点けてみると



40W管2つのうち1個が昼行灯状態だし
アルミ管の方向には日明が拡散しない
蛍光灯と違い影が出来る（当然だが）

片方しか点かないのは困るので管を入れ替えたが
同じ方向のがダメ。
注意点には「安定器が必要」とありながら
「弊社インバーターはそのまま使用可能」とある。

これは一夜にしてOKと言うことにはなりそうもない

20W管を取付けてから後に検討しよう。

映画「風立ちぬ」

昨日友人達と「風立ちぬ」を見てきた。

宮崎駿作品に限らず、スタジオジブリの作品はみな好きで見ているが
友人の一人は「アニメはいいわ」と言っていたが
「風たちぬは別よ」と並んで見た。



大好きな「紅の豚」を初め宮崎作品に飛行機は付きもの
しかし、大元はイタリアの飛行機制作者の実在の人物から来ていたとは知らなかったし
長いシーンが何度も出てきているのにも驚いた。

日本の悲惨な時代の悲しい出来事
関東大震災があって、第二次世界大戦に突き進む時代

秀才が精魂込めて作り出した飛行機が人を攻撃する武器になり
パイロットは一命を失う。

そんな背景を孫酌するのは庶民
美しく素晴らしい飛行機を作りたい！
子どもの頃からの夢と希望を現実に出来た才能
時代背景を映しつつ、作成の希望と、大切な人を失う絶望
二面性を持った中で「生きねば」


背景の写真と見間違えるリアルさと
人々のシンプルな姿、時にして違和感を憶えてしまった。

物を作る人の一途な気持ちを表現した今回の作品
アニメの達人の宮崎監督
今回以降で制作しないは、何時に翻すのだろう。
少し休むと、又作りたい気分が沸々と湧いてきそう・・

完成度を追求しすぎない、シンプルな作品の復帰を強く望む。
待っていよう！

コンニャクの鉢植え

先日、久我山の町を歩いていると目に付いた緑
元気良さげ、いいね、と思いながら通り過ぎ
！！

　　　

戻って確かめると、コンニャクではないか！

何故にコンニャクが鉢植えに？？
コンニャクの自家栽培か？
コンニャクの愛好家か？
コンニャクは収穫できる迄に3年くらいかかるはず・・

KONJACKEY　コンニャクを自宅で育てる

調べて見ると、鉢植えコンニャクは難しくないみたい。

果たして、食べられる様になるのだろうか？？

何でもありなこの世の中
ネットの世界も何でもありだね。

オリンピック一色

昨日日曜日、起きてすぐにテレビを付けた。
dボタンでニュースを見ると、オリンピック開催地「東京」とあった。
「良かった！」と喜んだ。

前回は「二度もオリンピックなんていらない」と思っていたが
落選を知り、どっかでガッカリしていた。
だから今回は「東京になればいいなあ～～」程度だったが・・

ところがテレビのどこを見てもお祝い一色
経済人は「ますます景気が上を向く」というし
アスリートはもちろん、町の声も歓迎・歓迎、ばかり

その上新聞無しの昨日からようやく夕刊が届けられると
「お帰り五輪。夢の炎、（暑く暑く間違い）熱く熱く」（朝日新聞）
夕刊を覆う号外のようなページ
新聞記事もオリンピック一色

はしゃぎ過ぎ！
急激に「冷めた」

一億の内の数人が冷めたにしても、どうと言う事ないが
市民の全員が一方を見るのは「怖い」気がする。




土曜日の公園猫
大人気の猫ちゃんだが、
頭を少しなでただけで、こんなにゴロニャンされると
やはり「冷める」

世界中から冷めた目で見られない様に
コッソリ喜びたいね（へそ曲がりです）

そうそう、前のオリンピックの年の東京は水不足で大変だった。
7年後は果たしていかに？
生きていられるかも定かではないが、
まあどうにかやっている事だろう。

ノウゼンカズラ

今日は凌ぎ易い気温だが、湿度が高い。

来週になれば暑さも治まるらしい
湿気がなくサラサラとした秋はもうすぐ。

真夏の盛りに咲いていたノウゼンカズラ



華やかで美しいが、伸び過ぎて困ったと言われていたっけ、

ポトポト散って盛りは過ぎたようだ。

さて、これから公園ウオーキング
昨夜の横座りで痛くなった腰
果たしてどこ迄行ける事やら？？

震度7地震体験

昨日は防災フェアーに参加をした。
いつもはのんびりとした雰囲気の阿佐谷駅前
メタセコイアの林の中に白いテントが林立



警察、消防署、水道局、東京電力、東京ガスにJコムや自衛隊（！）のテントと
杉並区役所の耐震相談と防災用品の斡旋のテントが連なる。

今回初お披露目となった、杉並区所有の起震車



「どうぞ」と言われて東日本大震災の揺れ（震度7）を体感した。

手摺をシッカリ掴んで構えると
最初ユルユル、その後ユサユサ、縦揺れガタガタ
少し静まり気を緩めると「まだ続きますよ！」
弾む様に揺れて足が床から数センチ上がる、気分。

倒れる家具もなし、頭上から落ちて来る物なしで
心配はない体験だが、こんなのが実際起こって
ガタガタ、ミシミシ、バッタンバッタン倒れ出したら、パニックになりそう。
テーブルの甲板に掴まるなんて事は無意味だし
テーブルの下では頭がガンガンぶつかりそうだ。
地震用の壁付き手摺が欲しいくらいだ。

相談の椅子に座って見ていると
途切れる事なく体験者が乗っていた。
車体がユサユサ揺れ、階段のキャスターが左右に動く。
キャー－キャー言う人達には「もう少しだから頑張って！」
係の人が声を掛けていた。



防災の担当者は「東南海地震はもっとすごいですよ」だって。
新しくなって色々な揺れ方が取り入れられようになっていた。

暇を持て余してしまったが、
隣の防災の人に家具転倒防止の器具を手に取らせてもらったり
水道局や電力会社の人に話を聞いたり
自衛隊のキリッとした人と話したり
いつもとは違う昨日の午後でした。

今日の善福寺川

今朝9時頃
雷の音と雨の音で気が気ではなかった。

廊下から善福寺川を見ると



かなりの水量
新しく出来た洪水防止の取水口を見ると
ゴーゴーと流れ込んでいた、
このまま環七の下の貯水場へ溜め込む。



心配そうなご近所の人とドアを開けて見つめる人
「取水口が出来たから安心ですね」

しばらく後に見に行こう・・と思っていたら
そのまま小止みになった。

午後には区の防災フェアーに出席し戻ると
川はいつもよりチョット多い水量程度



取水口からはかなり下がっていた。



大雨洪水の危険は去ったが
蒸し暑い大気だけは置き去りで、ヤレヤレ・・

省エネ（？）タップ

今年の夏は暑かった（もう過去形にしたい）

昼の仕事中はエアコン28度設定
夜の寝室も27～28度で付けっぱなし
朝の1.5時間だけ自然のママ
電気使用量は今年一番の高成績となった。

せめて、出来る所は省エネに励みたい。



スイッチ付タップを取付けた。

昨年付けていた洗濯機のスイッチは電気代が少なくなった気がする
今回は朝しか使わないトースタと電気炊飯器と
各室に置いてある扇風機に付けた。

慣れないうちは、器具のスイッチを切ってしまったが
慣れてしまえば、器具のスイッチは触らずに済む。

どれもタップスイッチを入れると速攻で動くので
待機電力は使っていないのかもしれない。

それでも、気分は省エネ？

今日の地震に栃木県の竜巻、怖い思いをした雷
災害列島日本、贅沢を慎みつつ
毎日を無事に過ごしたい。　　　　　　　　　　　　　　　　

雲の動き

9月になっても秋風が吹かない
まだ真夏の暑さが尾を引く

　　　　
　　　　午後2時頃

雲が次々に浮かんでは消えて

　　　　
　　　
5時過ぎには不穏な雲行き
一雨欲しい所だが
又西日が差し込んできた。

昨日の竜巻被害からすると、穏やかな今日の空です。

それにしても、家を壊された人達
落ち込む隙もなく、家の補修に手をつける

今日が大変な日でも、直ぐに明日に向って進める
前向きな人達にお見舞いと、エールを送りたい。

公園猫 猫柄

日曜日恒例の公園ウオーキング

雲行きが怪しくて様子を見ているうちに6時近くになってしまった。



ポツっと来たけれど、出てしまえば止まらない。

足を止めるのは、写真を撮るときだけ、

公園の薄暗がりに猫が寛いでいる。



ニャアオ～～と声を掛けると「にゃあ」と返事
写真を撮らせてね、と言うと「にゃあ」と返事
顔は前を向く
「こちらを見て」と言うと
視線を外したまま顔を向けてくれた。

和田堀池の猫の定位置では、お姉さんが密着
猫ちゃんは横座りで我慢している様子。
一周して回り込むと、座っている猫
「写真を撮らせてね」と立ち上がって行きそうになる
「いいじゃないの」と言うと立ち止ってこちらに顔を向けてくれた。



愛想のない分可愛がってもらえていないのか
かなりやせている。

公園猫も人柄ならぬ猫柄と容姿でご贔屓さんがつくようだ。

帰り道には愛想のいい猫はいなくなっていた。

酷暑で雨を期待したい所だったが、降らず仕舞い。
今日も降りそうもない。