北からのミサイル日本を狙いたり
話し合いお花畑にとどめさす
核持てば小国なれど侮れず
国民の命守るが政治なり
自衛隊いよいよ出番迫りたり
日韓の合意は危機を想定し
日米の同盟まさに試されん
被爆国三度目阻止が急務なり
戦争を仕掛ける国に媚びる党
マスコミも手のひら返す危機迫る
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北からのミサイル日本を狙いたり
話し合いお花畑にとどめさす
核持てば小国なれど侮れず
国民の命守るが政治なり
自衛隊いよいよ出番迫りたり
日韓の合意は危機を想定し
日米の同盟まさに試されん
被爆国三度目阻止が急務なり
戦争を仕掛ける国に媚びる党
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世界経済は不安定要因を抱えている。それと日本も無縁ではない。安倍首相が消費増税を先送りしようとしているのも、その危機感の表れではないだろうか。かろうじてこれまで大波に耐えてきた安倍内閣も、いよいよ正念場を迎えることになる。世の中の流れはあっという間に一変してしまうのである▼今から危惧されるのは、自民党が分裂することである。現在の野党では自民党を倒すことはできない。本当の敵は自民党内にいるのである。振り子の理論とかいわれ、自民党はバランス感覚がある政党だと評されてきた。それはあくまでも中選挙区であった時代においてであった。様々な考え方があっても許されたのである。今のような小選挙区のもとでは、路線の対立はすぐに党の分裂に結び付く。安倍首相の改憲路線に反発する自民党の国会議員は、かなりの数いるに違いない。経済的に日本が危機に直面すれば必ず綻びは出てくるはずだ▼エリック・ホッファーは「人びとが最も欲しているのは、変革よりも安定と継続である」(『安息日の前に』中本義彦訳)と書いた。安倍内閣を国民が支持しているのは、日本経済がデフレから脱却することへの期待があるからだ。普通の安定した暮らしを国民は望んでいるのである。それが大きな壁に突きあたろうとしているのである。ここは自民党が一本化して耐えなくてはならない。そうでなければまたもや悪夢が繰り返されることになるだろうから。
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