日本の政治は党名を変えない自民と共産の激突になるようです。全体主義政党の共産に、日本が乗っ取られないためにも、自民が一強になるのにしかたがありません。
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党名を一般から募集するというのは最悪である。自分たちで旗を立てられない政党が、どうして国民の共感を得ることができるだろう。民主党と維新の党は合流に伴う党名すら決められないのである。両党のホームページやファックスで4日から6日まで受け付けるのだそうだ。民主党を支持しない国民が面白がって色々な名前を出してくるだろう。共産党と共闘を組むことから「民主共産党」とか、中共や韓国寄りであるのが見え見えなので「反日党」とかは、今から予想することができる▼民主党が駄目なのは、国民が何を望んでいるかを理解しないからである。共産党や社民党と一緒になって国防安全保障政策で安倍内閣と対決するのは、まさしく愚の骨頂である。安保法案に反対することで、民主党はメリットがあったのだろうか。それよりも経済政策なのである。アベノミクスは金融緩和によって新たな雇用を生み出すことに成功した。当時の財務省や日本銀行に言いなりにならなければ、民主党だってできたのである▼民主党が誕生したのは小選挙区制が背景にあった。各選挙区で自民党が一人しか公認できないので、他の政党から立候補する保守系議員の受け皿となったのだ。当初は保守二党論という言葉すらあったのである。それが何時の間にやら変質して、共産党と大差のない旧社会党のような存在になり下がったのだ。国民は民主党が名前だけ変えて再登場しても相手にしないだろう。解党的な出直しをするためには、まずは経済政策なのである。
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