北朝鮮ばかりではなく、中共も日本を挑発してきている。読売新聞の報道によると今日の午前中、尖閣諸島の日本の領海に中共の海警局の公船三隻が侵入したが、そのうちの一隻は機関砲らしきものを装備していたという。中共は自分たちの海であるかのように振舞い、武装艦船まで差し向けてきたのである▼このことは重大であり、日本は膝を屈してはならない。もはや海上保安庁のレベルではないのである。中共は当然のごとく警告射撃をしてくるだろう。拿捕すらもやりかねない。そうなる前に我が国は自衛隊を前面に出すべきだろう、巡視船ではあまりにも装備が貧弱である。武力衝突を仕掛けてくるのは確実で、今から万全の態勢で臨まなくてはならない。領空についても断固死守しなくてはならない。それを奪われれば日本のシーレーンも危機にさらされるからだ▼徐々に中共はエスカレーションをさせてきている。これに対抗するには国論が分裂しているのがもっとも危ない。利敵行為をしかねない勢力は取り締まりの対象にしなくてはならない。それを放置しておけば侵略の口実を与えかねないからだ。朝鮮半島に目を奪われている隙に、中共が侵略をしかねない情勢になってきている。自衛隊の虎の子の潜水艦も、次々と送り込むべきだろう。相手が機関砲を撃ってきたときには、こちらも負けずに撃ち返さなくてはならない。撤収すればその段階で尖閣諸島は中共の領土となってしまう。今こそ安倍首相は、国民に向かって侵略国家中共の脅威を訴えるべきなのである。
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