草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国難に立ち向かうために庶民と若者が結束すべきだ!

2018年03月17日 | 政局

マスコミや野党は総力を挙げて安倍首相を退陣に追い込みたいのである。そのためには手段を選ばないのだから、あまりにも酷過ぎる。本来であれば安全保障政策をめぐって、安倍内閣と四つ相撲を取るべき野党は、たかだか森友学園の忖度程度で騒ぎ回ることしかできず、その自信もないのだろう。今回もそれに踊らされるのは、テレビしか見ない情報弱者の世代である▼一時的に内閣支持率は下落するとしても、ネットを通じて真実が伝われば、跡形もなく水泡に帰することになるだろう。マスコミや野党は何度同じことを繰り返せば気が済むのか。森友や加計のことで大騒ぎしても、安倍首相の忖度を云々するだけではないか。日本の本当のリベラルが存在しないことは不幸である。自由と民主主義の大事さを理解しておらず、中共や北朝鮮の脅威がどれだけ深刻かを理解できないからだ▼今のままでは、日本は中共に呑み込まれ属国になるしかない。それを阻止できるのは、日本人のナショナリズムであり、国を守り抜く気概である。私たちの先人は元寇や大東亜戦争などの幾多の試練に耐えてきた。それでも滅びなかったのは、不屈な大和魂があったからである▼平成30年の今は根底から日本人であることが揺らいでいる。国の柱となるべきエリートが堕落し、政治も混迷を極めている。このままでよいわけがない。日本を守り抜くためにも、声なき声の庶民と、将来の祖国の行方を案じる若者たちが結束すべきなにである。

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