草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

いくら安倍内閣を批判しても取って代わる野党はない!

2018年03月18日 | 政局

日本の左翼は何を考えているのだろう。戦前において日本共産党は第三インターナショナルのコミンテルンに支配されていたが、今では中共や北朝鮮の傀儡ではないだろうか。それでいて人権とか民主主義とか叫ぶのは、まさしく笑止千万である。ダブルスタンダードどころの話ではなくて、反日勢力として祖国日本に牙をむいている▼ことさら安倍内閣を擁護するつもりはないが、攻撃している側があまりにも常軌を逸しているので、もはや黙認することができない。もし仮に安倍内閣が倒れるようなことがあれば、政治は機能不全に陥るだろう。そうなれば日本は無防備になり、中共の属国の道を辿るしかない▼安倍首相を全面的に信頼している人は少ないに違いない。しかしながら、このまま我が国が韓国のような事態になることだけは、断固として阻止しなくてはならない。日本共産党は大正10年か11年にコミンテルンの日本支部として創立され、その指令に忠実な運動を展開してきた。27年テーゼで天皇制打倒をスローガンにしたのも、その一つの表れである。未だにそうした海外の共産主義運動の影響下から抜け出すことができないのでいる。安倍内閣を倒すにしても、それに取って代わる勢力がないのが問題なのである。自民党は駄目かもしれないが、日本共産党がのさまり、よりまし論で支持されているのだ。まともな野党が存在しないことが、我が国の不幸なのである。

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