草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

朝日新聞のペンの暴力に屈してはならない!

2018年03月21日 | マスコミ評

どうでもいい森友学園のことで騒ぐのは常軌を逸している。朝日新聞のフェィク報道はあまりにも目に余る。嘘でも何でもいいのである。理由など何でもいい。「アベヤメロ」に結び付けたいだけである▼朝日新聞は火のないところに煙をたたせ、連日のように煽りに煽っている。それでも付いて行く情報弱者がたくさんおり、中共や北朝鮮のような全体主義国家のお先棒を担いでいる。朝日新聞をはじめとするマスコミは、事実などどうでもいいのである。政治的なプロパガンダを掲げる政党の機関紙と大差がない。自分たちに楯突く安倍内閣を倒すのが目的なのである▼カール・ヤスパースは「暴力に対しては自ら武装して守りを固め、全体主義国家の侵略の意図に対して自ら守らなければならぬ」(『真理・自由・平和』・斎藤武雄訳)と書いている。立ち向かう勇気がなければ、二度と戻ってこれない収容所にぶち込まれることになる。暴力や全体主義国家に無防備であってはならないのである▼政治的な混乱を収拾するためにも、いざとなれば私たちが立ち上がるしかない。日本を守り抜くためにも、時には街頭に出ることもためらってはならない。今回もまた朝日新聞の人騒がせなキャンペーンは空振りに終わる公算が大きいが、甘く見てはならない。何が起きても不思議ではないのが政治なのだから、油断は禁物なのである。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする