草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

決裁文書が書き換えられたとの朝日の疑惑報道を嗤う!

2018年03月08日 | マスコミ評

何で朝日新聞が騒いでいるのか、国民が理解できないままに幕引きになりそうだ。森友学園をめぐる決裁文書の書き換え疑惑に対して財務省は昨日、近畿財務局から入手した「原本」の写しは「これまで国会議員に開示したものと同じ文書だ」と説明した▼朝日新聞は混乱させた張本人として、書き換えられたという証拠を、直ちに国民の前に提出すべきである。そうでなければ、朝日新聞はまたもや捏造報道をしたことになり、野党まで巻き込んで国会を空転させた責任は大きい。もはや廃刊するしかなくなるだろう。安倍晋三首相が憎いだけで、そこまでやるのは、あまりにも異常である▼昨夜のテレビ朝日の報道ステーションで後藤健次は「果たしてあの文書があるのかどうか確認されていませんから」と言い出す始末で、急にトーンダウンしてきている。自由党の森裕子にいたっては「今さら原本出されても無意味。私が持っているだけで原本は三つもあるけど、どうすんの」と意味不明なことを言い出す始末だ。これに対しては、百田尚樹がツイッターで「三種類も持っているのなら、早く出してください。あと、決裁文書が重要なわけで、下書きを何種類も持っていたところで、何にもなりません」と批判した▼朝日新聞は森裕子程度のものしか手にしていない公算が強くなってきたわけで、さてさて一体どうするつもりなのだろう。

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