草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

未だに森友で朝鮮半島危機を理解できない野党を嗤う!

2018年03月09日 | 政局

朝鮮半島の軍事的な緊張が高まっているのに、国会では未だに森友である。すでに司法の手に委ねられている案件であり、そこに任せればいいのである。韓国の宋永武国防長官が8日、来月実施の米韓軍事演習を前にして、来韓中のスウィフト太平洋艦隊司令官に向かって「原子力潜水艦は来なくてもいい」と発言したことが物議を醸している▼南北融和を最優先にしている韓国は、もはやアメリカとの軍事同盟など、どうでもよくなっているのだ。4月末に予定されている南北首脳会談で、アメリカよりも北朝鮮との関係を重視するようになるのは明らかである。朝鮮半島は独裁者の金王朝によって統一されつつある。国会が森友で空転しているのは、そうした現実から目を背けようとする勢力が存在し、裏で糸を引いているからではないか▼アメリカが朝鮮半島から手を引けば、韓国の自由と民主主義は成り立たなくなる。韓国では国家保安省の解体も進んでいる。もはや北朝鮮の思い通りなのである。強大な全体主義国家の出現に対しては、我が国は防衛力を強化し、抑止力を高めなくてはならない。それによってしか平和を維持することはできないからだ。それと同時に、私たち日本人は結束しなくてはならない。日本を守り抜くためには、防衛力だけではなく、国論を統一して外敵に備えなければならない。足を引っ張るだけの野党に騙されてはならないのである。

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