草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国の大学生に皮肉られる文在寅を擁護する日本の左翼!

2019年05月05日 | 国際問題

韓国の文在寅の味方をする日本の左翼はどうかしている。文のやっていることは、言論の弾圧であり、司法の私物化である。北朝鮮と同じような独裁政権を樹立しようとしているのだ。それを擁護する神経が理解できない▼韓国の全国の大学で4月1日前後から「南朝鮮の学生たちに送る書簡」という壁新聞が大量に出現した。それを受けて、全国の警察が名誉棄損で立件するかどうかが注目されている。産経新聞が今日のネット版で報じたもので、文を「人民の太陽」と持ち上げ、北朝鮮の傀儡だというのを皮肉っのだった。「最高司令官同志」である金正恩が指示した戦術の一つとして「平和、人権など美しい用語を使い、相手方を暴言、積弊、親日で追及しろ」ということも書かれている▼ようやく韓国の学生も、文が目指している政治が何であるかに気付き始めたのだ。褒め殺しという手段に出たのは、弾圧の口実を与えたくないからだろう。私たちは今の韓国の情勢に無関心であってはならない。自由のために立ち上がった、韓国の学生を断固支持しなくてはならない▼文は必ず、学生たちを逮捕するに違いない。その手先となって警察も動くはずだ。民主主義は全体主義と比べると脆弱である。だからこそ、北朝鮮に付け込まれたのだ。全体主義に膝を屈してしまう日本の左翼は、リベラルとは無縁な反日国家の出先なのである。

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コメント (1)
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