外国の力を借りて日本の政治にいちゃもんを付ける。それが野党やマスコミの手口なのである。それが国連の関係者ともなると、世界中から日本が孤立しているかのような印象を受ける。今回の国連特別報告者であるケナタッチが組織犯罪処罰法の改正案に反対し、日本政府への反論文まで出してきたのは、日本人が関与しているからであるのは明らかだ。民進党は鬼の首でも取ったような言い方をしているが、日本語も読めない人間をそそのかして、国連の名前を使っているだけなのである▼日本のマスコミでは報道されていないが、ネットでは誰がケナタッチに働きかけをしたかについて、名前まで特定している。菅官房長官が昨日の記者会見で「日本政府は国連の正規のルートを含めて反論文を受け取っていない。何か背景があるのではないか」と不快感を示した。すでに政府は誰が言わせているかつかんでおり、その人間たちを名指ししないまでも、いつでも公表できることをほのめかしたのである▼世界中のほとんどの国々が、テロを防ぐために法律を整備している。日本だけが悪者にされるいわれはないのである。喜ぶのは反日国家であり、その手先となっているのが野党やマスコミなのである。あまりにもやり方が卑怯である。何らかの背景があることは確実であり、そのことを政府は国民に周知徹底させるべきだろう。日本を貶めようとする者たちの悪行を暴くことは、日本を守ることでもあるのだから。
←応援のクリックをお願いいたします。
![]() |
白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待 |
ラピュータ |