草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国連特別報告者をそそのかした日本人の悪行を暴くべきだ!

2017年05月25日 | 政局

外国の力を借りて日本の政治にいちゃもんを付ける。それが野党やマスコミの手口なのである。それが国連の関係者ともなると、世界中から日本が孤立しているかのような印象を受ける。今回の国連特別報告者であるケナタッチが組織犯罪処罰法の改正案に反対し、日本政府への反論文まで出してきたのは、日本人が関与しているからであるのは明らかだ。民進党は鬼の首でも取ったような言い方をしているが、日本語も読めない人間をそそのかして、国連の名前を使っているだけなのである▼日本のマスコミでは報道されていないが、ネットでは誰がケナタッチに働きかけをしたかについて、名前まで特定している。菅官房長官が昨日の記者会見で「日本政府は国連の正規のルートを含めて反論文を受け取っていない。何か背景があるのではないか」と不快感を示した。すでに政府は誰が言わせているかつかんでおり、その人間たちを名指ししないまでも、いつでも公表できることをほのめかしたのである▼世界中のほとんどの国々が、テロを防ぐために法律を整備している。日本だけが悪者にされるいわれはないのである。喜ぶのは反日国家であり、その手先となっているのが野党やマスコミなのである。あまりにもやり方が卑怯である。何らかの背景があることは確実であり、そのことを政府は国民に周知徹底させるべきだろう。日本を貶めようとする者たちの悪行を暴くことは、日本を守ることでもあるのだから。


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「朝日新聞は言論テロ」との言葉がネット上で拡散中!

2017年05月24日 | マスコミ評

朝日新聞は安倍首相をとことん追い詰めようとしているが、やること全てが裏目に出ている。とくにネットでの朝日新聞の評価はがた落ちである。劇作家の男性が朝日新聞について「言論テロといっていいんじゃないか」とフェイスブックに書き込みをしたら、「いいね!」が500人に達した。安倍首相も「いいね!」をしたことが明らかになり、菅官房長官の記者会見で朝日新聞の記者が質問して食い下がったが、相手にしてもらえず、かえって「朝日新聞は言論テロ」との言葉が広まることになった▼17、18の両日一面トップで大々的に取り上げた加計学園の記事は、安倍首相を貶めるための一方的なフェイク記事であった。あれだけ騒いでおいて、朝日新聞はネタ切れ状態であり、安倍首相が「いいね!」したことに噛みつくことしかできないのである。それを安倍首相を攻撃する材料として持ち出した民進党も、あまりにもいいかげんな情報であったので、今では失速気味である▼「朝日新聞は言論テロ」との言葉はあっという間にネット上で拡散された。朝日新聞がいくら打ち消そうとしても無駄である。今でもマスコミは第四の権力と思っているのだろうが、もはやそれは過去のことである。フェイク記事を書いて国民を煽ることなど、もはや不可能なのである。一時的には騙せたとしても、すぐに嘘がばれてしまうのだから。


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女性宮家創設は万世一系の皇室を否定する者たちの策動だ!

2017年05月23日 | 政局

皇室を否定している者たちが、安倍自民党に打撃を与えるために、女性宮家創設などを口にしているのである。竹田恒泰が述べているように、天皇は「血統の原理」によって続いてきた。いかに女性が当主であっても、女性宮家に男子が生まれれば、天皇陛下に押し上げる動きが出てくるのは必至である。婿養子に入った人の男子が天皇陛下になれば、その時点で万世一系ではなくなる。それを見越して、民進党などは女性宮家を主張しているのだ▼NHKの特ダネとして世間を騒がせた譲位の問題にしても、天皇陛下のお言葉なるものを尊重しようとするのは、それこそ立憲主義に反する。国民の手で選ばれた内閣の助言こそが尊重されなくてはならないのである。女性宮家創設はグローバリズムとマルクスの教条主義から脱却できない者たちの策動である。男系天皇が途絶えて喜ぶのは彼らなのである。マスコミは男系とか女系とかの違いも解説せず、皇室を否定する者たちのお先棒を担いでおり、国民に真実を伝えていない▼芭蕉の『野ざらし紀行』には、後醍醐天皇の御廟を参拝したときの句が収められている。「御廟年経て忍(しのぶ)は何をしのぶ草」。建国以来日本人は、「血統の原理」にもとづく、「無私」なる天皇陛下を手本としてきた。日本人の根本が揺らぐようなことだけは、断じて阻止しなくてはならないのである。


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団塊老人に支持されるだけのマスコミや民進党を嗤う!

2017年05月22日 | 政局

マスコミは揚げ足取りをするのが精いっぱいで、安倍内閣を追い詰める能力もやる気もない。いくら必死に民進党を応援しても、国民はそっぽを向いたままである。大騒ぎをしても、マスコミの影響力はたかが知れている▼森友学園では辻元清美が、加計学園では玉木雄一郎が時の人である。二人とも追及の急先鋒であったはずなのに、いつしか自らが疑惑の張本人となった。まさしくどんでん返しではないだろうか。辻元は北朝鮮に近い生コン業者との関係が取り沙汰され、玉木の場合は、獣医学部新設に反対した獣医師会から、何と政治献金をもらっていたことが明るみに出た。またもや民進党にはブーメランなのである▼いくらマスコミが味方して、二人のことを記事にせず、電波で流さなくても、ネット民はお見通しなのである。辻元は反日国家の手先だとみられている。日本テレビの内幕まで暴かれ、立つ瀬がなくなったのが玉木なのである。辻元の闇は深く、金をもらって質問したとすれば、玉木は法に触れる可能性すらある▼北朝鮮の核の脅威が高まっているにもかかわらず、未だに憲法に関して、マスコミや民進党は神学論争に明け暮れている。それに同調するのは、せいぜい7団塊の70前後である。急速に日本を取り巻く国際環境は変わってきている。平和ボケでは、国民の命を守り抜くことはできないのである。


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米国の核の傘を有効にするために日本にも発射ボタンの権限を!

2017年05月22日 | 安全保障

習近平は100日間の猶予をトランプに求めたようだが、中共は何の手も打たないから、北朝鮮がいい気になっているのである。昨も弾道ミサイルを発射した。世界を嘲笑うかのように、次々と弾道ミサイルの実験を行っている。一時期は先制攻撃に言及したトランプも形無しである。発射台については、ロシア製の可能性が取り沙汰されており、ロシアや中共が、米国とのパワーゲームで北朝鮮を利用しているのである▼ここまでされて何もできないのでは、北朝鮮の思うつぼである。米国は重大な決意をすべきだろう。すでにトランプは近正恩に見透かされているのである。多大な犠牲が伴う、先制攻撃はできないだろうと。今すぐに米国は、日本に対して核兵器の共有を提起すべきである。日本が他国から核攻撃をされた場合に、米軍が持っている核搭載の巡航ミサイルで反撃できるように、指揮権の一部を日本の総理大臣に与えるのである▼いくら東京が焦土と化そうと、核の傘が有効に機能するかとなると、はなはだ心もとないのが実情だ。日本として縛りをかけるのである。もはや通常兵器では対抗できないのである。それは日本が核武装することとは違う。核の傘を保証するためには、そこまで踏み込んだ議論が必要なのである。平和ボケした日本人でも、脅威が深刻になっていることは理解できるだろう。亡国の民にならないためにも、やるべきことは何でも試みるべきなのである。


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日本が安泰であるためにも自前の武力を増強すべきだ!

2017年05月21日 | 安全保障

北朝鮮がICBMを開発し、そこに核を搭載するようになるのは時間の問題だ。それを阻止するためにアメリカが動くというのは、楽観的な希望的観測に過ぎないのだろうか。アメリカが手を出さなければ、北朝鮮に対する反撃力を日本独自で持たなくてはならない。最低でも巡航ミサイルだけは、明日にでも配備すべきだろう。アメリカの核の傘が頼りにならなければ、日本が核を保有することも検討しなくてはならない▼マキャヴェリの『君主論』(池田廉訳)での言葉は、今も色あせてはいないのである。「私はこう結論する。自分の武力をそなえていなければ、いかなる君主国といえども安泰ではないと。いやむしろ、ひとたび逆境ともなれば、自信をもって国を守る力がないから、なにごとも運命まかせになると。『自分の力に基づかない権勢や名声ほど、もろく、たよりないものはない』とは、これまでつねに賢者たちが述べてきた意見であり、箴言でもあった」▼自分の国を守る努力をしなければ、最終的に「臍をかむ」ことになるのである。日米安保によってアメリカが日本を防衛してくれると思うのは、あまりにも楽観論である。尖閣諸島に中共が攻めてくれば、自衛隊が第一線に立つことになる。断固として死守する覚悟が日本人にあるかどうかなのである。自前の武力を整備しなければ、待ち構えているのは最悪の事態なのである。


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お粗末な朝日新聞の反安倍キャンペーンを嗤う!

2017年05月20日 | マスコミ評

朝日新聞の権威は過去のものとなってしまった。加計学園で安倍首相に揺さぶりをかけようとしても、国民は騙されないのである。テロ等準備罪の阻止するために、わざわざ一面トップで書き立てたのに、ほとんど影響はなかった。とくに、ネットからは朝日新聞イコールフェィク記事とみられている。背水の陣を敷いて必死なのだろうが、もはや言論機関としては、評価されていないのである▼朝日新聞と同じように、テロ等準備罪に反対の立場を表明している毎日新聞などは、昨日の段階で匙を投げたような書きっぷりである。「世論の反対は思うように広がらず、攻勢の糸口がつかめていない。このため学校法人『加計学園』の問題で予算委員会の集中審議を要求するなど、揺さぶりをかけようと懸命だ」。テレビはどこの局のキャスターも「議論が煮詰まっていない」とコメントしていたが、衆議院での審議が30時間を超えれば、ほぼ出尽くすのが普通である。追及する野党側の責任が重大なのである。それを問題視しないマスコミがどうかしているのだ▼特定機密保護法、平和安全法制、さらに今回のテロ等準備罪で日本は国家として身構えようとしている。戦後の言論を支配してきた最後の牙城が朝日新聞である。かつては共産主義の信奉者であり、現在は反日国家の代弁者である。その落城の日が迫ってきており、お粗末な反安倍キャンペーンは朝日新聞の断末魔の叫びなのである。


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Nスタでの岸井成格の発言は反日国家の工作員を利するだけだ!

2017年05月19日 | マスコミ評

たった今のNスタの岸井成格の発言を聞いて、国民は呆れているのではないだろうか。戦前の治安維持法を持ち出すのは、あまりにも滑稽である。岸井は治安維持法の全文を読んだことがあるのだろうか。国民を馬鹿にするのにもほどがある。「国体を変革し、私有財産を否認する」運動や結社を禁止したのが治安維持法であり、今回のテロ等準備罪とはまったく異なる▼岸井らが反対すればするほど、日本国内に潜入している中共や北朝鮮の工作員を利するだけだ。結果的に日本国内でのテロを誘発することになるだろう。テロ等準備罪は絶対に必要である。もし法律が通らなければ、どんでもない目に遭うのは国民なのである。反日国家にやりたい放題のことをさせるか、それとも国家として身構えるかで、日本は重大な岐路に立たされているのである▼岸井らの発言をよく覚えておかなくてはならない。一方的な報道をして置きながら、保守派からの討論の申し込みがあっても、受けて立つ勇気がなくて、尻尾を巻いて逃げ出す癖に、Nスタでは言いたい放題なのである。岸井は必ずや国民の手によって断罪されることになるだろう。戦後民主主義の亡霊を絶対視している岸井は、自分がネットでどう批判されているか知っているのだろうか。共産党レベルの批判しかできない岸井は、ネットでは物笑いの種なのである。


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加計学園の獣医学部新設で旗振りをした民進党の高井たかし!

2017年05月19日 | 政局

加計学園をめぐる疑惑は、お粗末な民進党の嫌がらせに過ぎなかった。安倍首相への忖度によって国家戦略特区に獣医学部が新設されることになったのではなく、何と民進党の高井たかし議員がその実現に向けて、国会でも質問をしていたのである。安倍首相というよりも、高井議員への忖度が働いたことになるのではないか▼テロ等準備罪の衆議院通過を阻止したい民進党は、安倍首相を悪者にするのに必死だが、自分たちの関係者も一枚かんでいたのである。高井議員は民進党最高顧問の江田五月の秘書をしていたこともある。江田と加計学園理事長の加計孝太郎とは昵懇の間柄なのである。保守のネットが次々とそれを暴いたために、テレビが騒いだのは一日二日であった。文部省から出て来た文書なるものにしても、問題になるようなことは何一つ書かれていない▼マックス・ヴェーバーは『職業としての政治』(脇圭平訳)において、政治について「国家相互の間であれ、国家内部においてであれ、権力の配分関係に影響を及ぼそうとする努力である」と述べている。政治家の意向を官僚が忖度すべきは当然なのである。そこで問題になるのは、政治家に公平性が担保されているかどうかである。具体的には金銭の授受とか見返りがあったかどうかなのである。安倍首相にいちゃもんを付けるだけの民進党は、共産党と大差がないのである。


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忖度で国会止める民進党 10句

2017年05月18日 | 川柳

忖度で国会止める民進党

役人の作文ならずでっち上げ

反日の国家の手先民進党

蓮舫は隠れ自民の応援団

テレビでも意気上がらない加計かな

民進党印象操作空振りに

ネットこそ民進の嘘暴きたり

支持者から悲鳴が上がる民進党

愚かなる永田メールの二の舞か

民進党四国の票を捨てるとか

 


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