つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

羽田国際空港ビル

2010年10月25日 | 日記
                 羽田国際新空港展望デッキ

羽田空港に国際線専用の24時間対応のビルが完成した。
孫の大樹君を連れて早速行ってみた。
浜松町からモノレールで羽田空港国際線駅で降りて改札を通過するとそこはもう国際線のビルの中である。

国際線ビルは5階建てとなっている。
1階は、エントランスプラザ、国内線行き無料連絡バス、バス乗り場・降り場、タクシー乗り場・降り場。
2階は、到着ロビー、京浜急行線、モノレール、国際線駐車場。
3階は、出発ロビー、免税店、京浜急行線、モノレール。
4階は、江戸小路、江戸前横丁、江戸舞台等。
5階は、展望デッキ、プラネタリウム等。

全体的に分かりやすい配置となっている。
国内線から国際線への乗り換え、国際線から国内線への連絡、国際線から国際線への移動もスムーズに行けるように配慮がされている。

4階の江戸時代のお店の雰囲気を出しているレストランやショップ、お土産店は多くの人で賑わっていた。
歌舞伎小屋(中村座)があり、中央には江戸舞台でイベントを催すスペースとなっている。レストラン街はあらゆる職種の店舗が並んでいる。平行している仲通りはショップ店が並んでおり、ユニークな店も多い。Tシャツ専門店「面白てぃしゃつ屋」、風呂敷専門店「伊兵衛ENVERAAK」、手ぬぐい「RAAK」などがある。
EDO食賓館は、日本の地域名産品や東京の人気商品等豊富な品揃いで、見て楽しく、買って満足、贈っても満足感を味わってもらうとのコンセプトで出店している。
5回の展望デッキも多くの人が出ていて、飛行機の離陸、着陸の飛行をみて楽しんでいた。前方には国内線のビルと空港の管制塔が見える。
遠くの方には、東京ディズニーランド、東京スカイツリー、東京タワー、お台場などが見えている。
また、東京に人が集まる新名所が誕生した。

(10月25日記)
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