魚沼市長の大平悦子実行委員長の挨拶
新潟県の魚沼地域ビジネス交流会に参加した。
魚沼地域と東京の足立区との交流関係が長く続いております。
足立区で開催される産業展に魚沼地域の関係者が出展したり、足立区の小中学生達が魚沼地域に行って農業や地域の産業の体験学習を行なっている。
足立区で活躍しているプロパスコの高岡茂夫さんも応募参加したので二人でビジネス交流会に行った。
関越自動車道で約3時間半で到着した。
小出インターより降りて、道の駅「深雪の里」で食事をした。メニューにコシヒカリ定食があり、オーダーすると山菜や刺し身に味噌汁付き。魚沼産のコシヒカリ米のご飯なのでとても美味しかった。隣接する魚沼市地域振興センターがビジネス交流会の会場であった。
受付で資料を配布される。今回の魚沼地域ビジネス交流会の参加企業は81社関係団体だった。中には展示スペースを利用して自社製品をアッピールしている企業もたくさんあった。
第1部プログラムは、主催者(魚沼地域ビジネス交流会実行委員会)の代表として魚沼市長である大平悦子実行委員長からこの出会いを生かしてビジネスチャンスを広げて頂きたいと挨拶があった。
基調講演は、荏原製作所名誉会長である藤村宏幸氏による「バイオマスを資源とした持続可能なまちづくり ~究極のゼロエミッション~」のテーマで行なわれた。
第2部の個別商談会会場内に面談用のテーブルが配置されていた。
スタッフに申し出れば、希望する企業を呼び出してくれて商談の打合せができるように心細かい配慮がされている。
参加企業名簿から、①食品の製造と販売をしている株式会社ゆのたに取締役の上重正一さん。②新潟の自然環境を生かす調理食材などを販売している株式会社大沢加工の代表取締役社長である杵淵正夫さんを選んで、商談打合せを行なった。両社ともゆっくりと20分ほど資料に基づいて話が出来た。
第3部の情報交換交流パーティーでは、テーブルの上に干支の表示がしてあり、参加者は自分の干支のテーブルについて、名刺を交換していた。そこでも多くの人たちとの交流と名刺交換が出来た。お話の出来た人たちは皆素晴らしい方々でした。
お楽しみ抽選会では、新潟の美味しい日本酒が当選して、大平悦子市長から贈呈された。
午後から半日間のビジネス交流会であったが、企画運営をする人たちの心配りが随所に見られた。また、参加企業のメンバーも快く情報の交換に応じてくれた。今後、名刺交換をした人たちと長い交流が出来ることを臨んで会場を後にした。
とても有意義な魚沼地域ビジネス交流会でありました。
(10月20日記)
新潟県の魚沼地域ビジネス交流会に参加した。
魚沼地域と東京の足立区との交流関係が長く続いております。
足立区で開催される産業展に魚沼地域の関係者が出展したり、足立区の小中学生達が魚沼地域に行って農業や地域の産業の体験学習を行なっている。
足立区で活躍しているプロパスコの高岡茂夫さんも応募参加したので二人でビジネス交流会に行った。
関越自動車道で約3時間半で到着した。
小出インターより降りて、道の駅「深雪の里」で食事をした。メニューにコシヒカリ定食があり、オーダーすると山菜や刺し身に味噌汁付き。魚沼産のコシヒカリ米のご飯なのでとても美味しかった。隣接する魚沼市地域振興センターがビジネス交流会の会場であった。
受付で資料を配布される。今回の魚沼地域ビジネス交流会の参加企業は81社関係団体だった。中には展示スペースを利用して自社製品をアッピールしている企業もたくさんあった。
第1部プログラムは、主催者(魚沼地域ビジネス交流会実行委員会)の代表として魚沼市長である大平悦子実行委員長からこの出会いを生かしてビジネスチャンスを広げて頂きたいと挨拶があった。
基調講演は、荏原製作所名誉会長である藤村宏幸氏による「バイオマスを資源とした持続可能なまちづくり ~究極のゼロエミッション~」のテーマで行なわれた。
第2部の個別商談会会場内に面談用のテーブルが配置されていた。
スタッフに申し出れば、希望する企業を呼び出してくれて商談の打合せができるように心細かい配慮がされている。
参加企業名簿から、①食品の製造と販売をしている株式会社ゆのたに取締役の上重正一さん。②新潟の自然環境を生かす調理食材などを販売している株式会社大沢加工の代表取締役社長である杵淵正夫さんを選んで、商談打合せを行なった。両社ともゆっくりと20分ほど資料に基づいて話が出来た。
第3部の情報交換交流パーティーでは、テーブルの上に干支の表示がしてあり、参加者は自分の干支のテーブルについて、名刺を交換していた。そこでも多くの人たちとの交流と名刺交換が出来た。お話の出来た人たちは皆素晴らしい方々でした。
お楽しみ抽選会では、新潟の美味しい日本酒が当選して、大平悦子市長から贈呈された。
午後から半日間のビジネス交流会であったが、企画運営をする人たちの心配りが随所に見られた。また、参加企業のメンバーも快く情報の交換に応じてくれた。今後、名刺交換をした人たちと長い交流が出来ることを臨んで会場を後にした。
とても有意義な魚沼地域ビジネス交流会でありました。
(10月20日記)