神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

朝からびっくりでしたね&季節の花

2023年04月13日 17時53分31秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 私は基本夕方までテレビを見ることは、ほとんどありません
但し、大谷君が出場するエンジェルス戦とマラソン、駅伝は必ず見ます
そんなわけで8時過ぎ食堂へ降りてきたら、女房殿が「北海道へミサイルが落ちるってテレビで騒いでる」
と言うので、さすがに驚いて、テレビをつけて見たら「建物の中か、地下へ逃げてください」とやってる
なんか地震情報より緊迫感がない、ミサイルが落ちるのではない、ミサイルを北海道狙って撃ち込んだと言うことではないか。

 これは戦争じゃないか、宣戦布告なしの不意打ちだ、いくら金正恩が向こう見ずでも日本に対して先制攻撃をするだろうか? 「それはない」と思った
だがそれが本当で、人的被害がない北海道の無人の荒野、離島、山の中にでも命中したなら政府は、どんな対応をしたのか・・・
「中国大使館を通じて最大の言葉で北朝鮮に抗議しました」で終わらせるのか? 「国会を召集して緊急防衛会議を開きます」か?
それともアメリカ大統領か在日米軍にお伺いをたてるか?

 だが誰から発せられたか知らないが、誤報だった
もしこれが反対で中国やロシア、北朝鮮に「日本からミサイルが我が国に向けて発射されました」と彼の国の機関が誤報を出したら、どんな結果になるのだろうか?
ただでさえ、ロシアとウクライナは戦争しているし、中国と台湾も緊張している、海上の日中国境もたえず睨み合っていて一触即発状態だ
日本のように気長な国であれば「誤報だった」一安心・・ですむが
彼の国では、そうならないかもしれない
こんな誤報は辞めてほしい、緊急を要する情報だから仕方ないが、精度を上げないと国土防衛などままならない。

 北海道でなく、北陸、新潟方面に・・・というアラートなら、私はどうしただろうか・・時間がないし、地下もない
家にいて、近くに落ちないように願うしかないだろう、たいがい30分以内に結果はわかることだ
運悪く当たれば「はい それまでよ」とあきらめるしかあるまい
「あとのことは岸田君、きみに任せたよ」


 さて結局、今日も平和に一日は過ぎた
黄砂がひどくて10km先の山がかすんでいる、車にもかなりくっついている
それで今日は散歩を取りやめて、小庭の草とりをしてから新しい畝を一つ作った、なにか野菜を植えて見たくなったから
何でも値上がりだから、マジで自給自足体制も考えなければならない

昨日は黄砂がひどくなる前に花をスマホで撮りながら散歩した
画像が悪い上に、手振れのあって見にくいが日記代わりだと思って掲載した

キンポウゲ?

シャガ

ヒナギク(の仲間?)

菜の花


芝桜

スイットロケット(この写真は白っぽい紫だが、本当は赤っぽい紫)

ツルニチニチソウ

チューリップ

梅も葉がついてきた、去年より良さそう

イカリソウ


牡丹も大輪になりました

*ここに掲載するとスマホ写真は色が白っぽくなります

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