神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

青春デンデケデケデケの時代

2022年08月25日 11時49分50秒 | 映画/ドラマ/アニメ
いよいよ旧宅の片づけも最終段階に入り思いがけない物が20年30年ぶりに出てくる
カフカとリルケの文学全集がでてきた、カフカは変身、リルケはマルチの手記しか読まないでお蔵入りした本、あらためて読んでみようかな

青春デンデケデケデケの録画を何年ぶりかで見ている
設定は1965年3月28日から始まる
自分の日記を見たら最初の一冊目だった、日付のない自由日記
月三くらいしか書いてないが3月30日があった
小学校1、2年の担任の家に遊びに行って写真を撮ったと書いてある
その時の写真はアルバムに貼ってある、これがその日に撮った写真だったのか。

戻れ
この映画の主人公は団塊世代最後の昭和24年生、我らの1年上
私の高校同期は330人、彼らは400人いた。
生き残り競争激しい1年先輩は、それだけの人材を輩出した
プロ野球一軍で活躍した投手、有名芸能プロ社長なども輩出した、この人は高校時代、別のバンドのドラマーで腕前はなかなかのものだった、わがドラマーの友だちでもあった、やはり一芸に秀でる人は別分野でも活躍するものだ。

我らの年代は有名病院グループの院長くらいで大物はいない

この映画は四国観音寺の高1の彼らがバンドを組む物語、翌々年高2の我々もバンドを作った
私は魚屋の息子、リードGは郵便局一家、ボーカルは教員の息子、ベースとドラマーの親は何者かは知らない
この映画のメンバーにも魚屋の息子、教員の息子がいる
偶然とはいえ親しみを感じた、だが腕前は天と地、我々はやってみたかったレベルで終わった。
それでも4回コンサートを開いたのだから うん!満足







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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (wada67miho)
2022-08-25 16:24:17
yottinさま


思えば我々も遠くに来ましたね。1950年くらい生まれが2022年に。こんなとこまで来るとは、あの頃、思いもしなかった(笑)。
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Unknown (injya1goo5yumi)
2022-08-25 19:39:19
wadaさま

中学生の頃2000年は気が遠くなるほど未来に思えました。
自動車は空中を走り、建物はキラキラ輝く、ねぎ坊主みたい
そんな空想をしていました。
昭和30年代と40年代は大きく変わりましたが、40年代と現在の生活はあまり変わらない気がします。
中学生のwadaさまは、どんな夢を持っていました? 夢は叶いました?
私は東京に行きたかった、夢はたくさんありましたが一つも叶わなかった。
当たり前です、一つも努力しなかったから
5年前から次々と夢が叶いはじめています
不思議なことが起きています、でも人生の最後はハッピーエンドと中学生の時に決めていましたから最後に夢が叶いました。
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Unknown (wada67miho)
2022-08-26 16:24:33
yottinさま


今、夢が叶っているとは羨ましい。
僕なんぞ毎日、ただ生きてるだけです。まあ、それなりに楽しんでますが。
若い頃も夢は実現はしなかったものの、まあまあ充実した日々を過ごしてましたかね。
人生なんてそんなもんでしょうね☺️
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Unknown (injya1goo5yumi)
2022-08-26 21:54:36
wadaさま

wadaさまの日々を拝見して羨ましくもあります、プライドを維持しつつも自然体でいきている。 カッコ良いと思います。
私は人生の終盤で普通の人は体験できない負の決断をして半年間は頭も体もフル回転。
それがよかった、努力は人を裏切らない
まあ、努めれば奇跡も起こると言うことが証明できました。
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