8月3日にふらりと帰ってきたフーテンの寅猫だったが、昼には旅立ち、23日に3週間ぶりに帰ってきた。
今回は珍しく朝と昼にもやってきてコンクリートに大の字でへばりついて寝て見せたりサービス満載だった。
いつもスマホで撮るが、カメラがあったのでアップで撮った。
ネコは面白い、犬も猫も複数飼ったがネコの方が面白い。
犬は利口で忠実 猫はきまぐれで自由、行動は予測がつかない。
犬は我が身もかえりみず飼い主を救おうとするが、猫は世界の終わりでも我関せずを貫く
それでも猫が良い、あの骨が無いようなしなやかな体が良い
わがままな態度にイラッとくるが、そのペースにあわせているとこっちもまったり気分になって眠くなってくる
そのまどろみが良い
だが心を許し切らない寅は決して熟睡はしていない、野生の虎と同じなのだ。
さて旅に出るか 次はいつ来ることやら
、
桜猫かが 気になる所
我が家へ来るのは平均月一日
痩せていないし、ガツガツしていないし、どかに世話人がいるのではないでしょうか。
猛暑も大雪も乗り越えたのは、誰かいるとしか思えません。
白いのは家出したぴーこです
腎臓が悪かったので出て行ったのかも
まだ3歳だったので心残りです
もう生き物は今の犬がいなくなれば飼いません。
最後の3〜4枚みたいにリラックスしている癖に、いざとなったら「ぱっ」と逃げれるのですよね。
でも、うとうとしながらも、こちらを伺う様子には信頼関係がありそうです。できればもう少し近づいて欲しいですが、この猫の心地よい距離なんでしょうね。
もうしばらくすると、
「最近、寅の奴の姿見ねえけど、奴さん何処で何をしているんだ?」
「ハックション!!」みたいな。
あんなにべったりとして寝た姿は初めて見ました。
もう3年くらいの付き合いになりますが距離感は変わりません
逃げるわけでもなく、寄り付くわけでもない
それでも指先が顔の前まで行っても逃げない程度の信頼感は持っているようです。