大谷 ヤンキース初戦 7回、1対3から同点35号2ラン
3試合連続のホームラン、そしてまたしてもサイクルヒットに王手
これで何度目だサイクル王手は?
好投キャニングの負けも消した一発だった。
9日目まで 関脇三羽ガラス22勝5敗 新入幕三羽ガラス17勝10敗
いよいよ大関とりに目の色が変わって来た関脇3人は相乗効果で白星を重ねている
これから3関脇と大関が星のつぶし合いを始める、勝ち残って大関の座を射止めるのは誰か楽しみだ。
新入幕三羽ガラスも、まずまずの勝ち越しペース、幕内中位の力は全員持っていることが証明された。
エンジェルス対強豪アストロズは5対7 13対12と接戦で1勝1敗で3戦目
昨日も大熱戦で追いつ追われつの試合
7回には3対3の同点からエンジェルスが4点取って3対7とした
これで逃げ切ろうとしたのか、ネビン監督はクローザーのエステベスを8回から投入、8回を締めれば9回も投げさせようとしたのか?
それとも8回をまかせる投手が居なかったのか、前日の試合を見てもそれはわかる
しかしエステベスは8回に2点取られて5対7となった、それでエステベスをあきらめて9回にはバリアを持ってきた
このバリア、過去4回のセーブ機会に登板してすべて失敗していると言う
5回目の正直を託したのか?、これが裏目で4点取られて9対7と土壇場でひっくり返された、この8,9回の起用?だった。
藤浪がいてくれればなあ・・・
一方、リードしたアストロズは先日セーブ失敗で逆転負けを喫した、絶対守護神プレスリーを登板させず、メイトンに託した。
しかし大谷は昨日と同じく一死から34号ソロホームランで8対9と一点差に迫り
さらに2死で走者2人を置いて、サイスが中堅へ素晴らしい当たりを放った、しかしあと1mセンター方向なら抜けたサヨナラかもしれない打球はライト、タッカーのファインプレーに阻まれて試合終了
手に汗握る接戦だったが、大谷選手同様、茫然となったゲームセットであった
さて今日からは強豪ヤンキースとの三連戦、大谷取りの右翼とも言われているヤンキースに大谷がボーナスプレーでアピールできるか。
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