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柿の若葉

2006-06-07 09:19:08 | Weblog
母のことに心を奪われている間に、朝起きると直ぐ目に飛び込んでくる柿の若葉の緑を楽しむ時期となっていました.父も母も美しい五月に新しい世界に逝きました.二人とも美しい緑の記憶と共にこれから娘の心によみがえりよみがえりするでしょう.柿の黒味を帯びた幹にあの冴え冴えとした緑が本当に本当に美しい!芙蓉の緑も、エゴノキの緑も、緑という緑は今みんな美しいですね.春浅い日の白い緑は姿を消して、黄色がほんの少し残っています.花の終わったもくれんの緑、椿の緑、夏のむんむんした緑に移る前の涼しい緑が世界を包んでいます.

お棺を清める塩のことを書きました.あれについて幾人かの方から質問をされました.何のためか、どんな物かということですが、簡単に言うと魂ともいうべき力の塊をうまく解放するためです.それがうまく死ぬということにもなるのですが、あの世の住人になるためにはこの世で持った魂のこだわりも解き放たなければなりません.それを助けようと棺の中を社(ヤシロ)の境内のようにイヤシロチにするためです.詳しくお尋ねになりたければ、以前にもご紹介したことのある自然食品和みにお問合せください.

     自然食品 和み  長崎県平戸市魚の棚町   0950‐23‐2566

和みの商品には、もう一つご紹介したいものがあります.それは携帯電話の充電器に利用するアダプターのような電磁波調整器です.これを使って充電すると携帯電話の有害な電磁波が楽になり本当に重宝しています.コンセントと充電器の間につなぎますから、どんな機種にも、何年も使えます.宣伝をする気はないのですが、殆んどの方が携帯を利用する世の中になりました.頭に密着させて利用することを思うと、自分がありがたく思っている方法をお教えすることが世の中のお役に立つのではないかと思った次第です.

コメント (4)
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