常設の中に国宝の「油滴天目」が飾られていた。
ガラス越しではあるが本物を眺められのは鼓動が高鳴る。
南宋時代12、13世紀のもので、かつての関白 豊臣秀次が所持し、
のち西本願寺、京都三井家、若狭酒井家に伝来したもの、と解説されていた。
門外漢にとって、"国宝"という最高の名誉なブランドをもつ茶碗といわれてもピンとこないが、
眺めていると惹きつけられるから不思議だ。
ガラス越しではあるが本物を眺められのは鼓動が高鳴る。
南宋時代12、13世紀のもので、かつての関白 豊臣秀次が所持し、
のち西本願寺、京都三井家、若狭酒井家に伝来したもの、と解説されていた。
門外漢にとって、"国宝"という最高の名誉なブランドをもつ茶碗といわれてもピンとこないが、
眺めていると惹きつけられるから不思議だ。