シャーペンから始まり、ボールペン、濃いめの鉛筆、色サインペン、そして色鉛筆。
数年間使ってきた、仏画と般若心経を描く筆記用具である。
繰り返し仏画を描くことで、各仏画の形状や表情などを体や頭が覚える。
最近ではそれらの用具に加え、筆と顔彩でチャレンジしている。
絵具特有の明暗で仏画に躍動感が生まれている。
描く方の個性をできるだけ尊重し、見本にはない個々の表現力が生まれてきている。
毎回、どこの教室でもいろんなチャレンジが行われている。
先週末の箕面教室も新しい勢いが生まれている。楽しみがまた一つ増えた!
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