SNSの媒体の一つと言われるブログ(心と体のなごみブログ)を利用しはじめて、来年で20年になる。前回の記事で2813回になる。よくもこんなに続いたもんだ、としみじみと振り返った。その第一回目に投稿した記事が「音と舞で小宇宙の世界が・・」という雅楽会。日付をみると2005年11月5日と記されてあった。
最近の記憶は薄れても遠くの記憶はしっかりと残っている。歳を重ねた人の典型のようだが、この傾向は否めない。最初の記事を読んでいると、その時の状況が浮かんでくる。
当時、知人であった京都の市比賣神社の飛騨富久宮司の影響で雅楽に興味をもち、雅楽イベントを企画。その雅楽を兵庫県西宮市の大谷美術館に提案し「雅楽会」を開催した。その報告としてブログを活用したのが始まりである。
拙い文章と写真を掲載していた。撮影は、当時からスマホ、いやガラケイだったような気もするが不明である。ただ、写真の状況をみると解像度は低いので鮮明さに欠ける。
20周年という節目に、記憶に残る “一枚(?)の写真” と題し拙い写真と文章で構成しようと思っている。まあ、どうなることやと言いつつ、思いたったが吉日でスタートしてみる。さて、さて・・・
2005年11月5日に西宮市大谷美術館で開催した雅楽会「音と舞で小宇宙の世界が・・」の一枚
リポート/ 渡邉雄二
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