その先には、きっと美しい世界があるのだろう
妄想が広がり 想像するだけで楽しい
その先を越えると、実写の風景
写真を整理していると、実写の美しい風景の前に
山門や鳥居など建物を入れて撮っている写真が目立つ
それらを被写体に撮っているのだが
その奥の風景を想像させてくれる
それを楽しんでいる
また、その逆も
屋内から外の風景を撮っても
屋内から見る風景の手前に何かを入れて撮ると
外の美しさを想像し楽しめる
それもまたよし
平安神宮の應天門から
南禅寺山門から
天授院の紫門から
神戸北野天満神社の拝殿から
大報恩寺の本堂から
天龍寺の書院から
写真/ 渡邉雄二
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