日本の伝統色「朱」は、青葉若葉に際立ち蒼穹に映える。朱を交えたコントラストは美しいものである。仲春から初夏にかけて、日本の美しい自然が織りなす風景をみせてくれる。
平安神宮の鳥居と東山の樹々に包まれた寺院の屋根の風景が京都らしさをかもし出す。
平安神宮の應天門と松葉によりコントラストを生み出し、蒼穹のブルーに浮きだつ。
寺院の青葉に映える紅葉する春もみじ。この季節だけに見られる春の彩り。
最高の季節の、最高の美しさ。楽しませてもらった。
リポート&写真/ 渡邉雄二
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