般若心経の解説テキスト
昨日の仏画曼荼羅アート泉佐野教室では久しぶりに座学を行った。
アート教室で座学というのは、大学など専門分野ではよくある講義であるが、仏画曼荼羅アート教室もたまに行っている。
講師である私が解かる範囲内のものでしか伝えられないのでその分量は限られるが、今回は少々私の範疇を超えた内容になった。
今回の講義のテーマは「般若心経」。なぜ般若心経なのか、というと、この仏画曼荼羅アートでは、般若心経が仏画の絵的表現に対し文字表現としてなくてはならないもので、心経を書くことが多い。
その般若心経の意味を少しでも理解していた方が曼荼羅アートを表現する上で間違いなく想像力が豊かになり広がる。そのためにも般若心経を生徒さんたちと探ってみた。
※非常にわかりやすい解説文(著者不明/20頁)があったので、それをコピーし参考に
具体的なことは、また機会があれは報告させていただく。生徒さん、私も含めまだ消化不良のところが随所にあるので、それが乗り越えられたら表現力もワンランク上がると思っている。楽しみである。
座学に入る前は、恒例の作品の披露から始まった。現在、制作中の作品の途中経過や仕上がった作品などをボードに掲出する。同じ課題であっても、それぞれが異なる。それを見ることによって刺激し合えるようである。色使いや技法、全体の構成なども参考になる。
彩色が初めての新人さんの作品
8月の展示作品
リポート&写真/ 渡邉雄二
作品/ 仏画曼荼羅アート泉佐野教室
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