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「雪舟寺・といろ」文人画がよみがえる 【といろ(十色)シリーズⅫ】

2021-11-02 14:21:19 | といろ(十色)シリーズ

 

水墨画家・雪舟ゆかりの寺、芬陀院。

雪舟が創案した鶴亀の庭があるので雪舟寺とも呼ばれている。

書院や方丈には水墨画の掛軸や襖絵がある。

襖には、もとは掛軸として飾られたと思われる文人画が貼りつけてある。

作者は不明ということではあるが、時代を感じさせる作品ばかり。

雪舟ゆかりの寺院として、いまも文人が残した雰囲気を感じさせてくれる。

 

 

 

※撮影の位置が定まっていないので写真がいびつになっています。


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