これからの季節の花といえば、
寺院等の池で見受けられる蓮や睡蓮。
とくに蓮は仏画を描く身には馴染みの花のひとつである。
昨日、月に一度の仏画曼荼羅アート教室である佛日寺に
行ったときに、境内で庭の手入れをされていた和尚から、
これ見て、というお誘いで覗いたのが
小さな水鉢の水面から姿をのぞかせていたちっちゃな睡蓮だった。
咲き始めたばかりで開き切ってないのでさらに小さく見えた。
直径1センチほど(開いて2センチ程度)で、
葉っぱの隙間に浮いていた。
大きさから見ても、
たぶん姫睡蓮といわれる種類のモノだろうと思うが、
水面にのぞかせる姿はキュートでかわいい。
陽射しに照らされながら深呼吸しているように見えた。
直径1センチほど(開いて2センチ程度)
写真/ 渡邉雄二
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