大阪、京都、兵庫に住む3人の爺ぃたちが一人の送別会を兼ねて京都で集った。
ランチを一緒に、そして場所を変えカフェで夕方の6時ごろまで盛り上がった。ともに学生時代に京都で過ごした仲間なので時間を忘れ、尽きぬ話に花が咲いた。
今回の主役はLAから40年ぶりに帰国、大阪に数か月滞在し、来週に最終地千葉へ移住する。その爺ぃは、前立腺がんを患い、その他糖尿や血糖値を下げる薬を10種くらい毎日服用している。だが、元気で日本生活をスタートさせている。
爺ぃ3人なので、政治経済や日々の暮らし、過去の栄光談義なども含め喋りまくった。その中での一番の関心ごとである「健康談義」はしぜんと熱が入る。そのきっかけになったのが、ランチの野菜を中心としたヴィーガンやベジタリアン対応のメニューだった。ご覧の通り、女性が好む料理である。これが爺ぃにも受け健康談義が濃いものになった。
そんななか、健康や薬に関するエキスパートになっている爺ぃからいくつかの名言が発せられた。爺ぃのいう言葉なので少々下品な言葉が混ざるがお許し願いたい。
そのひとつが
「病気になって知識習得しても屁の突っ張りにもならない」
そして
「食ったら、いらないものは必ず出す」
というこの2つ。
わかっていながら、改めて経験談で言われると心に刺さるものがある。
話に盛り上がっている最中でも、順番にトイレに行く。これは爺になったせいかトイレも近くなる。水分をたくさん補給して出す。これは筆者が医者から言われたコトである。筆者が実践していることは、白湯をいつもポットにいれテーブルに置いている。
昨日、爺ぃのグループラインを作成、今朝も彼は腹に注射を打ちに病院に来ているという。 “この注射がえらい痛いんや!” といってラインを送ってきた。もう一人から、筆者が体験した小断食の話をしたら、それに食いついてきた。やり方を教えてくれ、と。永遠に続きそう!
ヴィーガンやベジタリアンに対応したメニュー
文/ 渡邉雄二
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