寒いけどやる

もはや休日の通常作業となっているサビ取り＆穴埋め。
数箇所あるサビチェンジャー処理部分をチェックすると
１箇所だけ表面が脱落している部分を発見した。
かなり前にやった部分で筆で表面をなぞるだけのやり方
だったので薬品が中まで染み込んでなく内側から脆く
なっていた。
今度も彫刻刀とワイヤブラシで削って再びサビチェンジャー
を塗っておいた。
段々解ってきた事は、サビチェンジャーは筆で塗布するより
布などに染み込ませ患部に圧入したほうが中まで行き渡る
ようだ。それから下地処理が済んだつもりでもしばらくは
そのままにして置いてサビが再発しないかをチェックしてから
パテ埋め塗装した方が安全だということ。
プロのように専用工具で鉄板をある程度除去して行うのなら
問題ないだろうけど、それでも丁寧な仕事を期待すれば
それに見合った費用を払わなければ満足な仕上げは
期待できないだろう。
目立たない部分なのでＤＩＹだけど満足度は妥協だ。

関係ない話のつもりが

１０年ぶりの渋谷道玄坂だ。
誘ってもらったＬＩＶＥを見にＯ－Ｅａｓｔへの道のりは
予想通り迷ってしまった。
関係者の招待だったので６０００円近いチケットはタダ。
"Fence Of Defence"
職場のネェさんが知りたがったのでバンド名言ってみたが
何それ？呪文？と言われてしまった。
Ｏ－Ｅａｓｔ？知らな～い、だって。
しかししかし、意外にもゲストで小室哲也とＫＥＩＫＯが登場。
この２人に興味は無いが間近で見られて少し得した気分だ。

ギターを見ているとつくづく車と似ていると思う。
例えばオーバードライブサウンドを目的にしたHeavyMetalに
特化されたギターと、設計が許す限り走りに特化した車。
クリーントーンもオーバードライブもそこそこイケるギターと
荷物も走りもそこそこイケる車。
前者は心理的に道具を越えて愛してしまうところがソックリだし、
後者を改造して特化してしまえる楽しみも似ていると思う。

話変わって
同僚とＡＷ１１のＬＳＤ談義をしていたらなかなか面白い
話だったので少しなびいてきてしまった。
昨日見たＷＲＣの影響もあるが・・・ローブは今年も強い。

代用品

友人のＮＳＸがクリアサイドマーカーを入手した。
Ｓ２０００用とほぼ共通なのでドンピシャで付くそうだ。
この手の話はたまに耳にする。
例えばランタボ（エボの前）のシートは無加工でハチロクに
流用できるとか、マツダのシートフレームはレカロと穴位置が
同じなのでレカロベースフレームが不要とか言う話。

マーカー類は穴とコネクタさえ合えば当然流用できるそうなので
自分のＡＷのマーカーも手ごろなヤツを探してみたい。
現状、簡単に外れて気づくとコネクターだけでブラブラしていたり
するので。