後追いメール・・・

中古車雑誌のWEBから見積りを取った仲介メールから
後追いのメールが来ました。
”ちょっとぐらい赤字でも販売いたします”とのことですが
文章のテンションからして直メールの素っ気ない回答とは違う人が書いているし、
アフターの入庫を見込めない＝利益を見込めない遠方の客に対して
車両販売での赤字はあり得ないでしょう。
そもそも車種が同じでも違う物件の画像が添付されていて、おまけに多分別件の
ミニバンとかグロリアのシャコタン画像まで添付して一括送信されているので
この内容は営業トークと言えるでしょう。
で、困ったことにこんな場合に限って希望ドンピシャの仕様を扱っている
販売店なんですよね。

このメールから察するに車両のコンディションより値段を優先する客が
多いのでしょうか？
で、そういう車が道路をガンガン走っている・・・・・・
なんてそれじゃいまどき商売続かないでしょうから
安くて良い物件を扱っている店なはずです。

それに、直メールでの「AW11に多分値段は付きません」と単刀直入の回答は
好感を持っているのも事実です。

温暖化対策税

今日のニュースで環境省が温暖化対策税の
創設を要望していると報道していました。
首相が専門委員に諮問していますが、揮発油の暫定税率の
廃止を明言していることからすると代わりに導入されるんじゃないでしょうか。

気になるのは使い道ですが、
別で報道されている目黒区の首都高JCT上に公園を造るような話はもとより
水平に広げて屋上緑化の補助金とかが想像できます。

自分的な希望は炭化水素を発生する藻の方を実用化してもらえれば
趣味で車に乗ることへのわずかな後ろめたさが消えそうですが、
実際のところは２０２０年までに１９９０年比２５％の温室効果ガス削減を
達成できない場合の、Co2排出権購入費用に充てることが主な要素
じゃないでしょうか？
客観的な資料がないので想像を上回りませんが（仕事であれば揃えますが笑）、
緑化を推進することで計算上の排出量は削減できても２５％となると
生活上の我慢なしには達成できないと想像します。

旧車派は自動車税の増税も気になりますが
こっちは排ガス規制（一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物）
が根拠になっているみたいなので、常識から考えれば温室効果ガスを理由に
増税されることは無いはずです。
（そもそもAW11は燃費良いですし）

また見積り

定期的に来る、車欲しい衝動に駆られて
先週末から中古車雑誌のWEBに見積り依頼をしています。
こちらの情報は明かされないとはいえ
同じWEBを通して数台見積りをしているので相見積り情報は
各々の販売店には流れているんだろうと何となく思っていたら、
PCが壊れたせいでメアドを無くしてしまい見積りお礼を
入れていなかった店の仲介メールのみ再送信されてきました。
たぶん見積り依頼者（私）からの連絡の有無を店側が雑誌のWEBに
報告しているんでしょう。
まあ想像していた範囲内ですけど。

それよりも走行会が近いのでイメトレしなければいけません。
進歩がないと買い替えが現実になりそうですから。

２年半で

寒くなってきたのでAW11のエア圧を調整しました。
リアが1.8kgまで下がっていたので、不安定な感じがしていたのは
このせいでしょうかね。どちらにしろ走行会で少し抜くようなので
2.0kgにしておきました。
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午前中突然PCが故障。
近所の量販店に走り、HDDかマザーボードの交換と予想されたので
修理代とほぼ同じ価格のやつをその場で購入しました。
３年弱しか使用していないので、なんとなく納得がいかない気がしますが、
最近のはLANケーブルを差し込んだだけでネットが使えるんでビックリ。
メールの設定だけで元の環境に復帰できました。

８６ Concept

東京モーターショーにトヨタとスバルが共同開発したＦＲ車が
出品されるそう。
他にはチラホラ画像が流れているＣＲ－Ｚはカッコ良さそうだけど
特に欲しいと思える車も無い上に、海外メーカーが撤退するとかの
盛り下がりネタが加わったせいで最近は気にも留めていなかったところ。
そこでこの話は充分なインパクトがあってＴＭＳは日本だけでも良いじゃん
と思わせるし、スバルが日本のポルシェになる可能性ありという報道も
タダの煽りネタとは言い切れない気がします。

それにしても国内メーカー２社からスポーツカーが発表されるというのは
一気に盛り上がります。
「金が貯まったら買いたいもの」「またいつか手に入れたいもの」
がハッキリあるだけで日々の生活に張りが出るってものです。

オイル交換

夕方からオイル交換のためショップへ。
昼間は自治会の運動会を覗くだけのつもりが玉入れに参加し
閉会式までいたので、予約を入れていた時間ギリギリに
なんとか間に合いました。
１１月の走行会の申し込みもしたので１００％化学合成を奮発。
メーカー名は忘れましたが２７００円／Ｌというのは
自分にとって初めての高級品なのでじっくり味わってみようと思います。

希少価値だけじゃない

ＥＰ７１は軽くて速くて燃費良くて
ソレイユでさえ充分楽しい車だったことを思い出して
９１とか８２の相場が気になりカーセンサーを調べてびっくり。
９１グランツァＶも８２ターボも３０後半に始まり４０～５０万という
予想外の高値に設定されています。
じゃＡＷ１１はというと、去年より若干流通少なめで
走行１０万キロ以下の物は５０万以上という、また上昇した印象。
いよいよネオクラッシックの領域に侵入してきた感じでしょうか。
探してるひとは、良い物を見つけたら迷わず買いですかね。
維持は意外なほど普通にできます。


数日前にＦＭからＺＡＲＤが流れていて
なんか良かったのでそのまま中古ＣＤ屋へ行って入手。
普段はアダルトで崇高な洋モノを歌詞も理解できないまま
雰囲気で聴いてるのですが、アダルトでも崇高でもないＺＡＲＤが
心地よく入ってきます。
普通の女の子風な歌にヘヴィなギターとドラムは明らかに確信犯で
昔はそれを目当てに聞いていましたが、歳喰った今は
何処にでも居そうな坂井泉水の声に癒される感じです。

解放

昨秋から勉強していた通関士の国家試験が今日でした。
会場は東大。
キャンパスの雰囲気は環境関連の国家試験で行った早稲田と
結構似ていて、とはいえ巨大な木製の門扉が違った雰囲気を
醸し出していました。
上を見ながら歩いていたらその門扉のストッパーにつまずき
それが先行きを暗示していたかのように試験は散々な内容で終了。
神懸り的な偶然が重ならない限り不合格だと思います。
合格狙いの過去問題リピート暗記だけでは通用せず、
実務可能なレベルの知識が必要という印象です。
ただし記述が難解なわけじゃないので勉強の仕方を変えれば
何とかなりそうな感じもあります。
あとはモチベーションでしょうか。

そんなわけで勉強から一時解放されたので久しぶりにゆっくりと
ルノーを洗車できました。
ＡＷ１１のほうは先日友人からフロントタイヤのサイドのエグレを
指摘され新品にしようか考え中。
山はあるけどDIREZZAを入れてみたい気持ちが走り始めています。