ステアリング周りが直ったことで大切さを痛感する今日この頃。
というか、古いなりにまあまあだと思っていた車両の状態は実は結構疲れてたと実感する場面がある。
たびたび通るR16瑞穂町。
青梅インターに流れる車が掃けた後、流れが良くなって周りのペースが上がったすぐ後のいつも左折する交差点。
その手前ではたいがい右車線を走っているので、少し加速→左車線へ変更→減速→左折という流れになって
ブレーキが残った感じではもちろん、減速し切った状態でも左に切ると、その交差点にある大きなうねりに
派手にフロントがバタついていた。
でも、古いからこんなモノだろうとあまり気にせず時は流れ。
実は交差点のうねりは大したものじゃ無かった。
先日の修理の後からそこを通ると、コン、と手ごたえがあるだけで涼しげに抜けて行く。
ハブ修理のついでに数分で原因を確定したプロの眼力には恐れ入った。
それと、15年前の購入検討した時の試乗で同乗し、フロントのコトコト音を指摘していた友人もちょっと凄い。
というか自分はポンコツか。
春っぽいので飯能から奥多摩へ抜ける。エンジンにもう少し力感があったら楽しそうだ。
欲望は際限無く・・・金あんのか?