フロントも5mm上げ

それじゃ以前と一緒じゃんと思いながらフロントを5mm上げました。
前がやけに重いというか回りたがらないというか、そんな感じだったので少しは改善されるかと期待して。
フロントにはスタビのブラケットがあるので、それを緩めないと筒が回転しないことを
あらためて思い出しながら右側終了。
サクサク終わると思ったけど左側は砂を噛んでいて回転せず。ここで問題発見。
スタビのブラケットが斜めになって妙なテンションがかかっている。マーキングを見ると
どうやら車高調が1/4回転した状態。

なぜ今まで気が付かなかったんだ？
潤滑剤とレンチ２本掛けで回して戻してを繰り返しながらどうにか終了。
大した停滞じゃなかったけど汗びっしょりだった。

乗った感じはスムーズでハンドルも軽い。左に取られる量が減ったのは予想外の好感触。

共販へ

一応現状把握のため部品の発注に行ってみた。
リトラクトリレーと運転席側ＰＷスイッチ。
忙しそうにしている中で部品番号と価格を確認してもらったけど撃沈。
リトラクトリレーが無いことは以前に判っていたけど今は製造対応も終了していた。
今後は根気と工夫で乗り切らなければいけない場面が圧倒的に増えそうで
いつのまにかAW11も酔狂な人間向けの領域に入っているようだ。
自分はフルオリジナルには拘らない方なので何とかなると思うけど
そのうちアシ車が必要になるのかなとチョット思う。

「エンス―の杜」でエンス―さんここだけの話にアドレスを登録すると
AW11の価格動向について興味深い情報をもらえるので、
手放す気が無いオーナーも読んでみてたら面白いと思う。

エンジンフード裏清掃

ボチボチとやっている清掃を、一番汚れているであろう部位にとりかかってます。
水拭きのあとにスプレー洗剤で擦ってワックス掛けの予定。
３２年間の汚れは厚いけどフロントのトランクよりは楽に落ちてくれます。
ダスキンの洗剤は強力なので指がボロボロです。
次回は保護具着用で。

ＰＷスイッチ

時々不調になるパワーウインドウ。
カプラーに接点復活剤を塗布しても復活したりしなかったりという状況だし、
束ねてある配線の中の運転席系統だけ切れるというのも怪しいのでスイッチを外してみると。
コネクト部のプレートを引き抜いて中を見ると端子には異常がないようだけど
スイッチ内部を見るにはそれ以上バラす必要があり、下手をすると壊しそうなので
清掃してもどしました。
とりあえず窓の開閉だけなら適当な板でマウントを自作してカプラーとトグルスイッチを並べればイケるかも。