久しぶりにピレリを選ぶ

貰ったワゴンRとは言え、劣化してる夏タイヤはキチンと替えたいと思い物色していた。
完全な足グルマなので、出来るだけ安価で信用できそうなやつという事で
Sタイヤが価格の割に良いらしいハンコックか、失敗の無いミシュランか、でも
足が突っ張るワゴンRには柔らかそうなピレリか悩んでいた。

価格重視でハンコックK435をポチろうとしたらなんと品切れ。
そんなわけで少し高いがピレリにする合理的な理由が出来てしまった。
実はその昔、P6000というグニャグニャなタイヤをMR2に使ってケツが異様に不安定に
感じて以来ピレリは避けていたんだけど、

・近年のタイヤの傾向(恐らくピレリだって進化してるだろう)
・SOTTOZEROを絶賛している人がいた
・足グルマなのでもしフィーリングがイマイチでも妥協できる

というわけで、そろそろイイかなと思って購入してみた。
ボロボロのエナセーブEC300からどう変わったかは後日また。

ノイズが治まった

なぜかFMノイズと冷間アイドリングの波打ちが治まってしまった。
快適なのは良いけどスッキリしないんだよなぁ。
両方セットだと仮定すると点火系、デスビの接点に何か変化が起きたのか？

一応ノイズキャンセル用のコンデンサーも確認しようとイグナイター周りを見たけど
それらしき物が見当たらなかった。プリント基板のしか見たことないから経験不足だ。

平気でしょう

ポツポツと試走を重ねて20℃越えの昨日も秩父方面の山間部を走った。
日当たりが良いから車内は夏のようになって、しばらく使わずにいたエアコンを
入れて冷えの確認。ちゃんと効いてます。
車庫に戻るとラジエターの冷却ファンがブンブン回っていたけど、まだこの時期は
すぐに停止するので冷却系メンテの恩恵はよくわからない。
漏れチェックはOK。もう大丈夫でしょう。

昨日は奥多摩

冷却系の漏れチェックで数10キロ、奥多摩の渓谷美をループしてきた。
どのくらい走ればOKなのか基準は無いけど、復活初期としては良好な感じ。
整備前は、昨日くらい気温が上がると冷却ファンがブンブン回っていた気がするけど
モニターしていないので「気がする」としか言えないのが残念。
もっと気温が上がって熱の逃げが悪くなったときにどう変わるかは期待だ。