関西へ

急遽滋賀県へ出張。
やはり日帰りはキツいですね。
６時前に起床して新幹線の時間を気にしながらの連休の谷間の中央線通勤特快。
ノンストップ区間の国分寺から新宿まではギュウギュウ詰め。
でもさすがに新幹線で出張する人は少なかったようで前回より空席が多い感じでした。
出張先の現地スタッフによると、滋賀県は琵琶湖近辺は渋滞が激しいものの、
山間部は車で走るのが楽しい道が多いそうです。
まあ、関東からではちょっとドライブというわけには行きませんが。

あと、新幹線車内で売っている弁当は高いだけあって美味しいです。
たとえば、端っこにある漬物でさえ丹念に味付けられていて
弁当全体の印象が隙の無いものになっています。
何度も新幹線に乗っている同僚もそう言っているので、
まあ当たっているんじゃないでしょうか。

新品？

出張から帰宅すると張り替えが上がったフルバケが届いていました。
色は当然のこと生地の張りも厚くて別物のようになっていることと、
REVの文字とロゴマークが非常に鮮やかで新品のフルバケのようです。
それと比較して、同梱されていた元の生地は薄さと色褪せの具合から
相当傷んでいたことを物語っています。

レッグサポートのロゴマークの書体が若干変更されているようですが
大きく違うのはヘッドレスト裏にもロゴマークが追加されていることで、
ちょっと派手すぎるような、とはいえトクしたような微妙な気分です。

あと、全体に張りが出たので座面のクッションがへたっていることに
気づいてしまいました。

出張中

今週は滋賀県に出張中。
結構な自然が多いので車は必需品です。
さぞ関西弁を耳にするのかと思っていたらそうでもなく
TVも関東とほとんど同じなのが意外でした。
ここらへんは京都弁に近い感じなので女の人の関西弁はグッときますね。
食べ物も美味しくて居酒屋メニューはもちろん、
ビジネスホテルの天丼はちょっと感激しました。
こっちの味が自分には合うみたいです。

早い

土曜日の夜にTELがありすでにシート張り替えが終了したとの連絡。
一度シート表皮を外した事があったので簡単な作業とは解っていましたが
それにしても早いですね。

月曜に代金振り込んで水曜着という感じでしょう。
お願いしたショップは基本は競技屋のSparco代理店で、
シート関連の知識が豊富な店なので非常に重宝しています。

しばしお別れ

スパルコのフルバケを張り替えることにして梱包。
張り替え費用は約２万円だそうです。
中古を１万ちょっとで買った時は若干の色あせ以外は気にならなかったものの
それから数か月、劣化していた布地は各部が一気にボロボロになってしまいました。
ツワモノ風な見てくれは良いんですが、自分がツワモノでは無いし
張り替えたとしてもトータルで新品より安あがりなのでやってしまいます。
19:00までに宅急便営業所へ持ち込めば本日発送とのことなので先ほど手続きしました。

ノーマルは
一時的に戻したノーマルシートの違和感は予想外のものでした。
高い着座位置は落ち着かないし、車高調で固めた衝撃が座面の安ウレタン（？）
を直撃してブルブルと体が揺れます。フルバケ装着時の直接的な感覚を知ってしまうと
これはいただけませんね。
去年までの買い替えたい症候群の原因は案外コレだったのかもしれません。
無意識でしたがフルバケ装着以後は代替えの欲求は起きなくなっていたことに
気が付きました。