Readerタイヤ 夏

MR2の5月に交換したタイヤReader PRX800の
夏場の印象は

7/2 気温32℃
曇り
夕刻
飯能市の山間部
空気圧フロント ・リア 2.4bar

印象同じ
転がり抵抗の少なさに慣れてきた
ハンドル軽め
S字の切り返しの手応えが忠実

新たに気がついたことは
“左右に切り返したときに手応えが曖昧にならない”

直近に履いてた中古エナジーセイバーが
もっとドッシリと重めなのに比べて、
PRX800はスッと向きを変えて
走行線がクッキリ出てる感じ。
サーキットだとまた違う印象になる可能性は
あるけど、自分程度の速度レンジなら
結構使いやすいタイヤだ。

あとはタイヤが新しい夏のうちに
炎天下の国道20号、なぜか手応えが怪しくなる
上野原-猿橋相模湖-上野原を走っときたい。


国道20相模湖-上野原
7/23 気温32℃
炎天下
昼間
空気圧 フロント2.3bar リア2.45bar(朝計測)
用事で八王子に行ったので足を伸ばした。
手応えが怪しくなる区間は
相模湖-上野原の間違い。

手応えほぼ変わらず忠実
微妙に腰が柔らかい感じ
暑いせいでかなり空気圧が上がり気味？
この区間ではエナジーセイバーの方が若干好印象

結論; 価格の割に充分良好。リピートしたい

カングーダンパー交換とアライメント

10万キロを超えた純正からSACHSへ交換して
無駄な揺れがいくぶん減った印象。

試乗を3回挟んだ入念なアライメント調整で
ハンドルのセンターがキッチリ出たことと
先にやったエンジンマウント交換も寄与
してるのかビシッと走るし、気になっていた
近所の路面の小さい角張ではドタン！から
バンくらいには良化したようだ。

事前の打ち合わせでは、10万キロ超えても
ダンパーはそんなに酷くならないという話で
たしかに乗り心地は劇的というほどでは無い。

となると疑いは8年経過してヒビヒビの
エナジーセイバーとなるわけで、
次のタイヤは何にしようか。

MR2のタイヤ交換をしてみて
アジアンタイヤが悪くない事が判ったし
年間走行が少ないのでミシュラン他大手は外しで
何にしようかニヤニヤしながら思案中。