先週の猛暑の中、
カングーのエアコンがほぼ効かず
吹出し温度を計測したら
22℃だったので対処。
10℃を切るまでになったので
外気35℃超えでも何とか大丈夫そう。
仕事で建物の空調管理をしてると
冷房は（暖房もだけど）
リモコン設定温度で吹き出されるものと
勘違いしてるお客がたまにいて
自分も業界に入る前は
気にもしたことなかったので
別にいいんだけど、
車の冷房は大体10℃吹出しと
覚えておけば
「冷たい風なのに室内が冷えない」
時の判断に役立つかも。
先週の猛暑の中、
暑すぎて交換に躊躇したまま
1年経過してしまったエンジンオイル。
少し入れ替えて秋まで延命しようと
スティックを抜くと減っていた。
そうだった。サーキットでも1日で
結構減ったのを思い出した。
とりあえず抜くのはやめて
缶に残っているオイルを
全部投入してちょうどFライン。
500mlくらいは減っていた感じで
500mlくらいは減っていた感じで
約15%にあたるオイルは何処へ？
シリンダーの状態良く無いんだろう。
昨日、
朝の用事なので敢えてMR2で出掛けた。帰路は10時過ぎとはいえ、すでに猛暑に
近い気温と日差しになっていて
エアコンをオンしていても
比喩ではなくまさに焼け石に水だった。
大量の熱量を少量の能力で
チマチマ抵抗しているわけで
車から降りたら涼しいという
そこで初めてヤバいと少し思った。
なので今朝涼しいうちに
圧縮機が動いている状態で数分
吹出し温度を見てみると21℃。
冷えてはいるけど、夜ならまだしも
炎天下はダメだろう。
ガスが減ってきてる感じだろうか。
昨日は圧縮機の音もノイジーだった。
冷媒のメンテを試してみたかったので
ちょうど良いけど果たして
空きがあるんだろうか？
試しに優等生なライフさんは
すぐに18℃くらいまで下がって
少し走ったらさらにキンキンに冷えた。
先日エンジンの目覚めが悪かった
カングーを再試行してみると
全くそんな素ぶりを見せずに始動した。
走行中も不安定さは皆無で
コンビニで買物のあとの始動も
問題無かった。
エンジンの調子はむしろ良いくらいで
爽やかな印象さえ受けるけど
そこがやはり、突然ストンと止まるんじゃ
という不安感を増幅させてくるから
皮肉だ。
原因不明ゆえの不安。
このパターンは修理に出しても
症状がなかなか再現しなくて
苦慮しそうだ。
で、走りが爽やかなのは
新タイヤがひと皮剥けて手応えが
豊かになってきたのかも知れない。
安いけど意外に良いタイヤなのかも。
雨中を走ったついでに
水掛けて車庫で拭けば手抜き洗車終了。
ボディの下半分のオイル跳ねなんかは
ボディの下半分のオイル跳ねなんかは
汚れるたびに手入れしているので
埃だけならたぶんこれで大丈夫。
オイル跳ねと言えば
めったに洗わないヘッドライトを
拭こうとしたら黒く汚れていた。
丸く当たって弾けた様な形状なので
山間部の道路に薄っすら溜まった水に
オイルが浮いていた感じか。
油汚れにあっという間に浸透する
ココマジックで5秒で落ちた。
市販の洗剤で苦労したテーブルクロスの
油落としに重宝していて
メインはそっちだけど。
カングー。
セルは回るがエンジンがかからない。
ついに来たか？
クランクポジションセンサー。
念のためリトライしてみると
4回めにカブった感じで目覚めた。
少し調べて見ると、ん～～謎。
（マニュアルを見たわけじゃ無いが）
・クランクセンサーが原因だと
燃料ポンプリレーが動かないらしい
↓
アクセルを踏んだのでカブりぎみだった
ということは動いてる？
・バッテリーか？
↓
セルの回数に連れて悪化するんでは？
それか、カブったんじゃ無く
クランクセンサーが途中で復帰して
動き始めで燃料が薄かったとか。
今日は冷間も温間もいたって普通なので
修理に出す前に数日は現状把握かな。
JC1ライフのエレメントが結構ガッツリ
締まっているので
カップレンチを買ってみた。
KTCやTONEにしたかったけど
KTCやTONEにしたかったけど
買ってあるエレメントが実測65mmで
64や63mm説まであって悩む。
唯一アストロさんのHPで
同社のJC1用エレメントに
適合カップレンチが明記されてたので
それを買ってきた。
390円と激安。
一応仮合わせ。
ブランド違うけどOKっぽい。
手でハメただけで
ハンマー使わないと外れないくらい
キツく噛むので、
ラチェットで力を掛けた時
どんな具合か不明だ。
とはいえエレメントが外れさえすれば
車両側に不都合は無いから
どうでも処理できるだろう。
AWのUKでの売買価格を調べてみる。
高い。
1986年式で前期型？。
ドル高に気を取られていたら
いつの間にか1ポンド205円なので
368万円くらいだ。
