エアークリーナー

空調用プレフィルターを貼り付けたエアークリーナーを点検。
剥がせるボンドを使用しているものの、とりあえず剥がれは無かったです。
このまま夏場を越えればそれについては一安心ですが、空調用プレゆえ本来は後ろに
中性能フィルターを組み合わせるのが正しい使い方なのが気になるところです。
圧損は少ないと思われるものの、クリーナー本体にパッキンが無いので
隙間から外気をそのまま吸気しているんじゃないかと、それも心配です。
フィルターが汚れて行けばまあ順調と考えて今後もチェックした方が良さそうです。

ホイール修理

今まで何度か振れを指摘されていたワタナベを修理に出しています。
リペアショップでもう一回歪み具合を見せてもらったら、歪んでいるのは全体では無く
リム内側の一部が緩く押されている感じであることが確認出来ました。
表側は正常なので少しホッとした感じです。ついでに表側の擦りキズ修復もお願いしました。
これで今履いているトムス並みに滑らかに転がってくれるかも知れません。

カングーのタイヤ交換

５年経過したXM1がスリップサインまで1mm程度になったので交換。
いつものようにネット購入して組替は近所のホイールリペア屋さんへ直送。
走り出した感じは見事なまでに印象が変わらない。
つまり、減った状態でも新品の転がり感を維持していたということらしい。
たまたま店にいたメーカーの営業さんの話どおりだったので感心しました。

ミシュランの良いところは、チョイ乗りでは普通のタイヤで感動も少ないですが
四季を通して乗っていると、炎天下でも土砂降りでも真冬の乾いた道でもずっと「普通」なところです。
過去のモデルでは急ブレーキで簡単にロックするものもありましたが、
それでも手ごたえは四季を通して安定していました。

入手困難

タラタラと進めている清掃しながら、ふと思い出したのでエアークリーナーも外す。
そして掃除機を掛けたらフィルターのスポンジがボロボロと落ちてきました。
そりゃそうだ１０年以上使っているんだから。
この部品はいつでも手に入るだろうと油断してだけど、同じ製品も含めて通販で社外パーツはまったく無し。
海外にあるにはあるが最低発注数が100個とか10個とかなのでちょっと現実的では無い。

少しへこんだ気持ちを取り直してスポンジ貼ろうかとか検討しながら思いついた。
空調用のフィルターロール。
知り合いから分けてもらい、はがせるボンドで張り付ける。
なかなか納まりが良いが、明日まで養生しておいて夕方装着してみましょう。

3/27訂正：K&Nに純正交換タイプが一種類ありました。（どうやら見逃してました）

またＰＷ

またパワーウインドが不動になりました。
今度はテスターでチェックして抵抗が大きいながらもボディアースに繋がっている
と思われる端子に接点復活剤を塗っても復活せず。
キーを一段階ひねった状態でテスターをあててロックと解除は動作確認できるので、今度はＡＣＣで
キチンとチェックしてみましょう。
恐らくスイッチ不良ですが、それが判明しても新品が入手できるのか不明。
で、そのあと例のごとく走行中に復帰してしまいました。