久しぶりのＷＡＸ

曇天で湿度が高いというＷＡＸ日和です。
オーリは半乾きで拭き取るので今日の様な条件がＧＯＯＤ。
洗車してみると、半年前に塗ったサイドウインドのガラコがまだ効いていました。
メンテが面倒なのでフロントには塗っていませんが、ストレスの少ない横部では
非常に長持ちしていて満足です。
走行していない事が大きいかも知れませんが。

車庫に戻して作業開始と言いたいところですが、あまりの蒸し暑さと
降り出しそうな空にめげてボンネットのみのワックス掛けで止めました。
どちらにしろほとんどの部分が補修塗装なので傷みは気にしなくて良さそうですが
ワックス不要かどうかまでは判断つきかねるので念のためメンテはしておきます。

ホイールキャップを購入

カングーのホイールキャップが２枚割れていたので購入しました。
１枚２０００円弱という価格は国産車よりずいぶん格安な気がします。
大昔のユーノス１００（アスティナの兄弟車）は８０００円程度だったし、
初代ＦＩＴも６０００円くらいだったと思います。
２車とも擦ってもキャップが割れることはなかったので材質に粘りがあるのでしょう。

それに比べカングーのキャップは簡単に割れることで衝撃を吸収しているのかと思います。
値段からも消耗品感覚であることが想像できます。
まあ見た目の事より、１５０００円もするルノーの鉄ホイールを保護する目的なので
キャップは安いに越したことはありません。

年式によって数種類あって、2006モデルのオリジナル形状のものでも３０００円強です。


それに比べると、購入した廉価品はかなりシンプルな上、ＣＩマークのメッキも省かれています。

装着時に扱った感じでは材質は同じで、割れやすいものだと思います。
オリジナルをフロント、購入品をリアに装着して偏屈な感じを演出してみました。