夏の終わり

８月もオワリだ。
MR2の初年度登録が８月なので２２年経過。
中には乱暴なオーナーも居ただろうに結構モツものだ。

優香をケバくしたMEGUMIのような職場のアイドルが
今日で終了してしまった。
あびる優を大人にした感じにも見えて仕事もできるから少し残念だ。
「ごはん行く時誘って」「メール入れてよ」
オーケーと言いつつ、まずは元気な子生みなよ。
彼女からもらったケーキが残業でヘタった体を
元気にさせてくれた。
男は女に癒されるのだ。

微妙

前タイヤを交換後じっくり走って見てちょっと気になる点。
ハンドルが軽くなって加速もシュイーンと軽く
楽しくなったのだけど、曲がる時の手応えが
一瞬遅く感じるようになった。
タイヤのクセが無くなったので車のクセがモロ
出るのかフロントからの手応えが来る前に
リアが踏ん張っているような錯覚に陥るのだ。
一皮剥けるまではこんな感じ？
前のエア圧を下げて少し好みに近くなったので
様子を見るしかないかな。

フロントLM703

夕方になって思い立ちイエローハットでタイヤ交換。
ここのサービスは他店と違い、少しでも不明な点は
ピットまで呼ばれて確認される。
雨の中徒歩で移動するのは気乗りしないが
モノを前にして確認する決まりになっている
のかもしれない。
旧タイヤは５分山程度あったが、交換前に
「替えていいですか？」と訊かれたのは初めてで
今まで他店では交換後に
「タイヤまだ山あるけどお持ちになります？」
ってことが１回あったくらいだ。
まぁトラブルを避けるには良いことだと思うけど。

Ｐ６０００から交換したＬＭ７０３は
ダンロップらしく硬派でピュアな乗り味で
新車から乗っている車なら当時を思い出させる
んじゃないだろうか。Ｐ６０００は新品時デローン
と柔らかいだけであまり洗練されてない感じだったし、
交換間際は磨耗していたとはいえアメリカの
四駆タイヤのようにセンターが曖昧で印象が悪い。
ＬＭ７０３にしたらピタっとセンターが出たのは
驚いた。だから
今後もう積極的にはピレリを選ばないと思う。
安いのはきっと理由があるのだ。製造公差が他社より
デカイとかね。ＷＲＣは別だろうけど。

売れた！？

近所で販売されている３台のＡＷ１１のうち
グリーン／シルバーのＳＣが売れた模様。
４９万のじゃ高いし前期型ではいかにもポンコツ。
２５万という値段は購入しやすいのは確かだ。
今日も前期型の店の前を通ったらまだ置いて
あった。
噂通り前期は人気がないのか？
ＡＷ１１のカタチが好きな人はやはり後期型を
狙う気持ちはわかるけど、フルカラーでボリューム感
が出てしまっている外観と何の色気も無い黒いシート
が自分的にはＯＵＴ。ハードは良くてもピュアな
イメージが薄れてしまっているのは残念だと思う。

カエラが！！

なんとサディスティック・ミカバンドが復活。
しかもＶｏは木村カエラ！
これはニュースだ！
実はミカバンドをよく知らないのだが
バンド野郎なら名前だけで尊敬してしまうバリューがある。
そのバンドに木村カエラってのは意外に
写るが、考えるにキャラ的にはマトを得た人事かも。
思えばラウドネス（ヘヴィメタ大御所）に
Ｘの沢田泰司が加入したときのような感じか。
うぉーギター弾きたくなってきた。
心はオレのMR2の様に真っ赤だ。
と強引につなげたところでオワリ。

ほぼキャリパー

右足回りからの音はほぼキャリパーのガタと見た。
今日もタイヤを脱着してゴムハンマーであらゆる方向
から叩いてみると、進行方向の一部でディスクと当たる
ような音がしたのだ。
音の原因が判れば何とかなりそうだけど、
通勤車なのでじっくり直す時間が無い。キャリパーだけ
会社の機械場へ持っていければいいのだが今は事務職。
やはり修理工場に入れるしかないな。

直ってくれ

わからん・・・

異音の原因を追求すべく２日続けてタイヤを外して点検。
ゴムハンで叩きながら左右の違和感を確かめたが
よく判らない。叩いたとき右のディスクが共鳴して
いるけど走行中のベキッという音とは違う気もするし。
あー疲れる。

NOISE

今日は走行ノイズが気になって仕方がなかった。
昨日タイヤ交換したセカンドカーが静かで
ビシっと走るようになったため、相対的に
MR2の走行音が不快に感じるのかも。
以前からエアコンやオルタネータの音が
気にはなっていて、強引に考えると
５分山以下になってるフロントタイヤの
ノイズが大きくなっている気がする。
いや、タイヤ交換したいだけなんだけど・・・

DUNLOP EC201

2ndカーのタイヤを交換した。
カミさんがバーストさせたのでフロントのみ
Ｐ３０００が付いていて、これが残り２ｍｍ
くらいになっていたので以前から交換したくて
仕方が無かったのだ。
このＰ３０００はオートバックスで４本２．２万
という激安価格で、交換したての品質感は
アライメントが微妙に狂ったかと思うほどの
悪さだった。減るに連れてまともになっては来たが。
とはいえ、ＥＣ２０１は天然水のようで
気になるところが全くと言って良いほどない。
いつもの茶畑の複合コーナーをキレイに曲がって
行く様はミシュラン？と思わせるほどだ。
実は隣に６００円安いヨコハマエコが陳列
されていたのだけど、ケチらなくて良かった。
ヨコハマは新車装着でイマイチだったので
イメージが悪いのだ。
MR2のフロントはLM703にしようか考え中。

ONからＯＦＦ

うぉーーー終わった！
今週はキツイことばかりで長かった。
拘束時間が長く自分の時間が削られる生活では
乗りこんだ瞬間からＯＦＦモードになれる
MR2のような車はありがたいのだ。
四駆（古いやつね）に乗ってた頃もそれはあった
けど、それは硬質な乗り味と何より趣味への
掛け橋だったことが大きかった。
前期AW11には両方無いが、その代わり手足のように
感じるフットワークのおかげでそのまま「遊び」
に移行できるのがいい。

なんかしばらく手放せそうもない