予想外に良い

昨日届いたシフトブーツを取り付けてみた。
交換は1時間かからず。
結果的に簡単に出来たしピシッとなったのでもっと早くやれば良かった。
数百円でこのクォリティでポン付け出来るならまったく文句ないっす。


とはいえ、止め金具にブーツを縫い付けるのをやめたので裏を見れば止め金具むき出しで
押さえつけているだけになっていて、ここが気になると言えば気になる。
金具のロウ付け部位が剥がれたりしたら少し厄介。

昔の記事にパーツ

20年近く前のカーセンサーの記事がスクラップしてあるのを思い出して取り出して見た。
中古車をリフレッシュする企画でAW11を購入した記事だった。
当時はまだ個体も多くて底値だった事もありドレスアップも並行していて楽しそうだ。

記事を引っ張り出した目的は、シフトブーツの交換をしていたような記憶があったから。
開いて見ると、よーく判る写真がありました。

これを見ると記載の通り後期型は合革だったんだと思う。
取付け部の枠が前後期で変更されて無ければ統合された可能性もあるけど、
こんな写真も見つけた。

本"世界の名車TOYOTA"にある前期の内装、判りにくいが合革のように見える。
もしそうなら1984年にこの処理はシャレてると思う。
あとはセンターコンソールの形状が前後期で少し変更されてたと思うので
その影響が無ければ大丈夫。外した時に見てみましょう。

軽く迷い

純正のシフトブーツを手に入れながらも現状の赤ステッチを張り替えたい気もあり
通販されてる汎用品を念のため調べてみると。
合革ならプロに頼んでも数千円だけど、通販なら数百円の物からあるのに軽く驚いた。
今装着しているのは家具の張り替え屋さんに頼んだやつなので、赤ステッチの太さが
ちょっと細くて車っぽく無いし、装着時のシワ部位の色ハゲも結構早期に起こるので
数百円の物で耐久性が弱くても満足度は同じくらいと予想。
ま、消耗品のつもりで買ってみた。到着はまだです。


純正の方は過去の記憶から布製かと思っていたら柔らかそうな合革だった。
マイチェンしてる後期の物か、自分の前期車両の入手時に18年経過してすでに劣化して
裏地だけになっていたのかは不明っす。

海へ行く

天気がまあまあ良くなったので海を見に湘南へ。
長雨のせいで、新しいスニーカー履けないわ花は枯れるわおびただしい数のダンゴムシが出るわで
ジワジワと気分が下がっていたところだけど、西湘パーキングで海を眺めていると、
雨続きでモヤモヤした気分を少し解消できた。

今月はMR2のラジエターフラッシングの予定が決まり、あとはアマゾンで安く買えた
純正シフトブーツを取付けてみたい。
年式表示は後期型だったけど、はたして前期型に付くんでしょうか。

冷却水の問題

在庫がない
エアコン修理で指摘された冷却系のサビは、まずケミカル洗浄で対処することに。
でも肝心の薬剤はメーカー在庫していないらしくて、少し先になりそう。
今時の車が良くなったのか、それとも冷却水の性能が良くなったのか、
ラジエターが錆びてる個体なんてほとんど無いのかも知れない。

とりあえずリザーバタンクの汚れは気になるので清掃。
メガネレンチの先にキッチンペーパーをくくり付けて内側を擦ったら結構付いて来た。
外側は吹き出た液が固まっていたのでコリコリ剥がして少しマシにはなった。
早くスッキリしたいところだ。