ワイパースイッチ交換したら

数日前に到着していたスイッチの交換に
やっと着手した。


黄ばんでる方が外したやつで外観・コネクター形状とも
同じなので問題なさそう。

が、
取りつけて見たらオフのポジションが
1ノッチ分下にズレていた。
シャフトは半月型なのでレバー位置はズラせず、
裏もスイッチの金具をパネルにはめ合わせるよう
位置決めされているので調整不可能。

まあこのくらいは想定内だから気を取り直して
動作確認したらウォッシャー液が飛び出した。
ちょっとたまげたが、
スイッチを順番に動かしてみると

ウォッシャー
↓
無反応
↓
ウォッシャー
↓
無反応(モーメンタリ)

回路が変わってるしスイッチの構成も違う。
後期型用なんだろうか。

それにしても2ポジションで液が噴射されるって
どういう事だ？
これだと簡単に流用出来なそうだし
後期型のパターンも知らないのでそもそも
正常かどうかもわからない。
なのでとりあえず間欠無しで使うしか無さそう。

ワイパースイッチ買う

1ヶ月前からワイパースイッチの間欠が不動で
旧車だし最初から無いつもりでいればいいや
と思っていたけど、やはり一ヶ所無反応だと
気持ち悪いし他のステップでもダメになる
可能性が充分にあるのでeBayで買った。
今回はカナダのセラーから。

送料と合わせてPaypal から支払ったのは
7千数百円だった。
セラーから発送後メールが来ていて

“ナンバートラッキング出来る輸送に
アップグレードしといた。追加費用は
カバーするよ”

と書いてあった。カナダ人は良い人だ。
それはそうなんだけど、久しぶりにeBayを
使ってみたら価格交渉のボタンが追加されてて
今回それを使わなかった。
つまり「言い値で買ってくれたからサービス」
って事なのかと思う。

極限テクニック :本

片付けをしてたら古い本が出てきた。
クルマ自在極限テクニック、1986年の第1刷。
AE86、EP71、AW11、CR-XやサニーGXなんかも
競技で使い倒されてた時代だ。

ジムカーナ参戦のためのライセンス取得から
テクニックまで網羅されたハウツー本で
普通に趣味のカテゴリーの一つとして
モータスポーツ参加が存在していた時代は
今はなかなかイメージし辛くなってしまった。

この本、単純に旧車が見られること以外に
運転技術の解説は今でも変わらないはず。
Amazonで数冊出品されていて、半分は
ほぼ定価に近いのでジワジワ値上がりしてるか。