運転席側のキャッチボタンも塗った。
ムラがあるけど少し離れればまあ
気にならないと思う。
染めQなら色褪せはそれほどしないと
期待してるけど、金具が当たる部位
なのでいつかは剥がれそうだ。
それとやはり、分解でもしない限り
塗るのはオススメ出来ないかな。
もしウチのAWが
オリジナルコンディションの
極上モノだったら、
そもそもこんな処置は絶対しない。
助手席側のキャッチボタンを
サラッと3回仮塗りで様子見。
未処理の運転席側
ん~良いとも悪いとも言い難いが
ちゃんと塗れば艶も変わるだろう。
色褪せてるよりマシだけど
染めQがどの程度の耐久性か要観察。
外観に使ったブラックは意外に丈夫
だけどレッドはどうだろう。
染めQレッドを買って
AWのシートベルトのリリースボタンを
塗ったらムラが出てしまった。
やり直すべくリムーバーを発注。
やはりプライマーも必要か。
気温が上がって来たら
もう1プッシュだけトライしてみよう。
受け側を外したときオーバサイズな
ウェーブワッシャー(非純正?)
が入っていて破損もしていたので、
リプレイス用を用意した。
リフレッシュも兼ねてだけど
一旦取付しとくか。
エアコンコンプレッサーの油漏れを
先日の修理(冷却水配管とデスビ)
の時に指摘され
下から確認させてもらった。
筐体の合わせ目から滲んでいて、
この状況だと素人目でも冷媒漏れを
疑わざるおえない。
夏場の吹き出し温度が22℃までしか
下がらなかった事を考えても
来シーズンは役に立たないだろう。
さて、以前エアコン修理した
同じところで修理するか
工場を替えるかだけど、
パワーエアコンを扱ってるところで
施工前にしっかり点検できたら
と検討中。
間欠が効かなくなってかなり経つ
AWのワイパースイッチをバラして
基板の点検してみる。
裏側プレートを外してハンダの割れを
チェックしたけど異常無さそうだ。
でも疑わしいのはコネクター側の
カプラー部分で、アプローチするも
オス端子を破損しそうな方向にしか
動かせない感じだったので一旦保留。
ついでに、メーターフードを仮止め
しているのが皿ネジだったのを
思い出したので適切なピッチの
5mmタッピングネジに交換。
でも座付きなので穴に入り切らず
出っ張ってしまった。
ちょうど良いネジが見つかるまでの
つもりだけど、L=5mmの同じ頭
となると難航しそう。
新年から八高線の踏切に引っ掛かる。
まあラッキーとしておこう。
昨夜は日付が変わるまで
神社の交通整理で
ついでに出店でいろいろ買って
童心に返ってみたけど結構楽しい。
反動でグッスリ寝たので体調も
戻った。
年で区切るのは好きじゃないが
とりあえす一年、デカいトラブルなしで
行ってくれたらと願ってます。
8時過ぎたけどかなり寒い。
微妙に体調が良くなく、かと言って
特に体調悪いわけじやないが
週末になると下がって来るのは
困ったもんだ。
通勤の中央線でウイルスに
曝されてるしか原因が浮かばないが
みかんの外皮のナリルチンと
ヘスペリジンのおかげだろうか
咳や喉の痛みは無縁だ。
フリース2枚重ねで山間部へ向かう。
一昨日、外の水道が凍結してる6時台に
走らせたらエンジンの回転が
重々しかったので、
そこらへん大丈夫かどうか
日が昇ってから確かめたかった。
まあ調子は戻ってたけど
それを堪能するほどは
自分が元気じゃないことは判った。
まあ休日はあと5日もある。
頻繁な空気圧チェックを要する
トムスC2のために
エアーゲージを買った。
これで4つ目だけど
使いやすさを考えると
30年前にタイヤショップでもらった
ヤツと同形状の
口を真っ直ぐ差すタイプで、できれば
エア漏れの少ないチャック式。
この条件に合うものとなると
チャックとゲージをホースで繋いで
使いやすそうなモンスターだった。
モータースポーツ関連なのも
現場の声をフィードバックしてそうで
選ぶ理由になった。
他の3個のエアーゲージは抜き挿しで
プシュとかプシューと
なりやすいのに比べ
モンスターのは一瞬小さくプッと
なるくらいの安定感。
バルブ周りにあまり余裕の無い
ホイールキャップの間からでも
扱いやすいのがとても良い。
配管とデスビが復旧。
劣化箇所はまだ潜んでいるけど
当面は唯一無二のフットワークを
楽しめそうだ。
今は修理に邪魔そうなリアタワーバーは
外したままになっていて、
そのままでも影響はほぼ感じないけど
鼻先の入りが少し良いように感じる。
で、それがFFばかり乗ってた事による
錯覚かリアの接地が変わった事
なのかは自分の知識ではよく解らない。
修理完了のTELをもらった。
今回もまあまあの費用が掛かったので
車両価格+修理+レストアを累積すると
新車当時の価格に迫って来そうだ。
とはいえ中古購入した2002年当時は
コミコミ40万円でAW11中古車が
ゴロゴロしていて窓モールでさえ
普通に入手出来たし、
海外で人気があるおかげで
中古パーツが充実してるしで
恵まれてたと言えそう。
新車で気楽に過ごした方が
良さそうだけど
まあ向き不向きもあるだろう。
壊れて部品探して2ヶ月後に直って
戻って来るというイベントが
不定期にあると、
その度に新鮮な気持ちに戻れるのだ。
もし新車だとキズモノになったような
感覚になるかも知れないけど
過去に痛めつけられてる車(多分)
なので基本良くなって戻って来る
という流れなのも気持ちの点で
大きいと思う。
旧車の値段が上がってると言っても
オリジナル状態を保ってるような
極上車じゃ無い限りは
86の新車と張り合うほどではないから
事情が許せば
新しめの車にしておいた方が
時間や安心を含めたコストは
良いんじゃないだろうか。